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クレイジー人間が世界を変える。

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こんにちは。

学生時代の介護実習で利用者さんにいただいたキューピー人形が愛おしくてたまらない小山です。

一昨日、緊急事態宣言が多くの都道府県で解除されましたね。

第二波も予測されますが、ここから徐々にオフラインでの活動も増えてくるのかなと。厳しすぎる状況の中でも、希望を持って働かれていた方々には本当に頭が下がります。感謝感謝です。

さて、本題に入りたいのですが、何せnoteは久しぶりなのでここ最近考えていることを気ままに投稿させていただきます。

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自分自身、最近は夢についてよく考えます。この夢は、大きなものから小さなものまで様々であり、将来的にやってみたいこともここに含まれます。

なにせかなり時間があるもので、気ままにバーバー紙に書き出していたら簡単に100個超えました。笑

100個超えたところで、あることを思い出したので一旦筆をおきました。

そのあることとは、自分が夢を目指していた時に周囲の方々から言われた言葉です。

一番最初の投稿で書きましたが、私自身8歳の頃からサッカーを始め、その当時から大学3年生までの夢がプロサッカー選手でした。

そのような夢を目指していた傍ら、自分を取り巻く周囲の方々にこのようなことをよく言われていました。

「現実を見なさい。」

当時はあまり気にも留めていなかったのですが(鈍感人間だったので笑)、今になって改めてこの言葉の真意を考えてみたくなりました。

おそらく、「もっと現実をみて安泰な生活を目指せ」「夢なんか追いかけたってどうせ叶わないんだから、追いかけるだけ時間の無駄だよ」的な意味合いが込められていたのかなと。もしくは、単に私のことが嫌いで純粋に夢を諦めさせたかったのか笑

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別にこのような言葉をかけてくださった方々を非難したいわけではありません。

ただ、どうしても思うことがあります。

それは、「みんながみんな現実しか見れない・見ない世界ってはたして面白いのだろうか」ということです。

リスクなんて考えずに自分の夢に挑戦しまくる人々のことを「クレイジー人間」なんていったりしますが、そういう人種?が一定数いるからこそ、この世界は面白いのではないかと思います。

だれしも、ドラマのようなロマンティック溢れる人生を望んでいるはずです。しかし、いつしか現実を見るようになり、そういう世界はドラマで十分(空想世界で十分)という風になっていきますよね。この世界では、これが自然な流れのようです。

しかし、「クレイジー人間」と呼ばれる人種は、空想の世界だけでは満足しないので、現実世界でもドラマのような人生を渇望する傾向が強いです。

人々は彼らのことを笑います。非難します。

しかし、彼らはこのようなロマンティックな人生を本気で実現しようとしています。本気で奇跡を起こしにいきます。ここに、「希望」や「夢」が生まれるのではないでしょうか。

すなわち、この残酷な世界において「クレイジー人間」は世界の救世主になるのではないかと考えます。リアルな世界でもドラマティック・ロマンティックな人生を実現できる。そのことを自らの人生を持って証明しようとする。その結果、人々に勇気や希望、感動を与える。そして、この世界を面白くする。

面白いのが、この「クレイジー人間」には誰もがなれるということです。特別な才能がなくても少しの勇気と少しの頭のおかしさ笑があればなることができます。

自分の夢について考えていたら、こんな考えにたどり着きました。

自分はどちらかと言えば、「クレイジー人間」を目指したいのかなと。

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本日は、「クレイジー人間が世界を変える」というテーマでした。

最後までお読みいただきありがとうございました!!

自己満noteですが、これからもよろしくお願いいたします。






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