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文章を書くことと、写真を撮ること

2023年の9月からnoteを書きはじめ、SNSで発信をしはじめた。

文章での表現は昔からそこまで得意ではなく、相手の言葉を聞くことの方が好きだった。しかし、2023年5月ごろから表現することで自分の気持ちが軽くなる瞬間が何度となく訪れたのだ。

それは、対面での人との会話であり、オンラインでのちょっとしたプレゼンであり、所属しているコミュニティ内での発信だった。

表現って色んな形がある

「表現することって自分にプラスの影響を及ぼすのかも」
自分を表現することに前向きな気持ちが生まれ、noteやSNSでの発信を始める。

noteでのSNSでの文章で表現することに苦手意識を持っていたため、表現すること自体が苦手だと思い込んでいた。いや、実際苦手なのだが、よくよく考えると写真を撮ることもひとつの表現だということも同時に気づく。

写真は大学時代から好きで、カメラを持ってよく色んなところに出向く。
自分の素敵だなと思った光景を切り取って捉える感覚が楽しくて、何枚も何枚も取ってしまう。
写真でも自分の表現している時は、気持ちが軽くなっているかもしれない。

つまり、写真では自分を表現できているのだ

表現には色んな形がある。それでも、今まで苦手意識を持っていた文章で表現することは、自分の想いや考えを伝わる人を増やし、コミュニケーションをより活発にする。

支え合う文章と写真

noteもSNSも文章と写真で自分を表現できる。文章も写真もどちらも大事な表現だ。文章が写真を支えることもあるし、写真が文章を支えることもある。

自分で生み出した文章と写真がnoteやSNSの中で支え合えるように、苦手意識のある文章をこうやってnoteで表現し続けていきたい。そのうち自分の写真を支える文章を見れることを楽しみに。

文章も写真もどちら自分の表現だということを忘れずに発信し続けたい

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