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企業法務insiders

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ビジネスの現場と法令との間で葛藤&奮闘する企業法務の「中の人」たちが書くnoteを集めたマガジン。「中の人」の定義は広めで。
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2020年5月の記事一覧

契約書レビューはペーパーレスになるのか?

皆さん、こんにちは🙋‍♂️ 緊急事態宣言が全国的に解除され、「with コロナ」の時代に突入…

経営組織論と『経営の技法』#39

CHAPTER 2.2.3:水平分業のメリット・熟練形成の推進  また、機能別に分業されサブタスクに分…

芦原一郎
4年前
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経営組織論と『経営の技法』#38

CHAPTER 2.2.3:水平分業のメリット・人的資源の活用  次に、機能別分業のメリットについて考…

芦原一郎
4年前
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経営組織論と『経営の技法』#37

CHAPTER 2.2.3:水平分業のメリット・共通費の節約  まず、並行分業が持つメリットとして共通…

芦原一郎
4年前
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#コラム 偉大な成功は失敗する自由から生まれる。〜ベンチャー企業の始め方・終わり…

本記事は、2020年3月27日(金)実施の一般社団法人新潟県起業支援センター主催「起業前に知っ…

経営組織論と『経営の技法』#36

CHAPTER 2.2.3:水平分業のメリット  では、それぞれの分業のタイプのメリットとデメリットを…

芦原一郎
4年前
8

経営組織論と『経営の技法』#35

CHAPTER 2.2.2:分業のタイプ  ここまで分業のタイプについて述べてきましたが、改めて分業についてまとめてみると、図2-1のようになります。  この図からわかるように、これまで説明してきた分業のタイプは、完成物に対してそれぞれの分業の仕事がどのように結びつくのかという点と、それぞれの作業が工程上どのように置かれるかという点から分けることができます。  それぞれの分業の仕事がどのように結びつくのかという点に関しては、それぞれが加算的な類型か機能的な統合かによって分け

経営組織論と『経営の技法』#34

CHAPTER 2.2.1:水平分業と垂直分業  さて、私たちが1人では手に負えないような仕事を任され…

芦原一郎
4年前
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経営組織論と『経営の技法』#33

CHAPTER 2.2:組織における分業の基本構造  共通の組織の目標を立てれば、それに向かって参加…

芦原一郎
4年前
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経営組織論と『経営の技法』#32

CHAPTER 2.1.3:組織の目標  組織は協働のシステムですが、それは特定の目標のために行われる…

芦原一郎
4年前
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経営組織論と『経営の技法』#31

CHAPTER 2.1.2:市場か組織か  人々が協力して何かを作るためには、必ずしも組織を作る必要は…

芦原一郎
4年前
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経営組織論と『経営の技法』#30

CHAPTER 2.1.1:組織を作る目的  組織を作る目的は、何より1人ではできないことが組織を作る…

芦原一郎
4年前
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経営組織論と『経営の技法』#29

CHAPTER 2:組織は何のために作られるのか  私たちの社会には数多くの組織があります。それら…

芦原一郎
4年前
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経営組織論と『経営の技法』#28

CHAPTER 2:組織を動かす基本設計  組織の力を用いて何ごとかを成し遂げようと考えるのであれば、組織とは何かばかりを考えていても進みません。まずは組織を作るところから始めなければならないでしょう。  この章では、組織を作るうえでの基本設計について考えたいと思います。第1章で、組織とは何かという問いかけから組織の定義について話しました。そこでは、組織とは「2人以上の人々による、意識的に調整された諸活動、諸力の体系(システム)」と定義しました。  しかしながら、定義だけでは