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『Books&Apps』さんの記事タイトルのキレのすごさ

こんばんは。
倉敷の美観地区を拠点にした『株式会社有鄰』の代表の犬養といいます。

Books&Apps』というウェブメディアが好きです。

サイトに掲載されている紹介文(ショルダーコピー)を見てみると「ビジネスパーソンを励ますWebメディア」とあります。
(これを書くにあたって見てみましたが、この言葉は初めて知りました)

そういうウェブメディアですが、載せられている記事は分かりやすい上に本質的だなあと思ってよく読んでます。

『Books&Apps』管理人の安達裕哉さんが話しているところは、『#NEWWORLD2020』というzoomのトークイベントで初めて見ました。

僕がとても好きな雰囲気をもった方で、なるほどこの人がやってるウェブメディアだからしっかりしてるんだな、と改めて分かった感じ。

『Books&Apps』さんのキレのいい記事タイトルを挙げます

このnoteは、その『Books&Apps』さんの中でも特にキレの良さを感じる記事(のタイトル)を挙げようと思って書いているものです。

ウェブメディアの記事はSNSで目に留まらせなきゃいけないので、ある種の文法や流行りはあるわけですが、『Books&Apps』さんの記事はそれとは一線を画した強さを一貫して感じるからすごいと思うんです。

以下、目に留まったものはぜひ読んでみてください。

・仕事ができる人は、人に期待しない。
https://blog.tinect.jp/?p=64150

・知的であるかどうかは、五つの態度でわかる。
https://blog.tinect.jp/?p=16095

・なぜ「できない人」ほど、人に聞けないのか。
https://blog.tinect.jp/?p=64018

・学力も体力もカネで買う時代
https://blog.tinect.jp/?p=63437

・軽率さで誤った判断を下した人を責めちゃいけない。
https://blog.tinect.jp/?p=64928

・とにかく、きちんと仕事する人に、報いたい。
https://blog.tinect.jp/?p=64985

・現代においては「嫌な仕事はしない」は圧倒的に正しい。
https://blog.tinect.jp/?p=45088

僕は最初に挙げた「仕事ができる人は、人に期待しない。」が記事のタイトルも内容も、特に好きです。

そしてこのタイトルの付け方について、最近のnoteでも安達さん自身が書かれていました。

『Books&Apps』さんにもまだまだたくさんの良質な記事があるので、読んでみてください。

自分が世の中に生み出したものに凛とした強さがある人って、いいですよね。

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