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読書会というものに興味を持った話

「読書の秋」みなさんはどのような本を読んでお過ごしでしょうか。

普段本を読まない人でも「読書の秋」というのであれば1冊くらい本を読んでみようかなと考える人もいるのではないでしょうか。



私は大学生の頃から読書に興味を持ち、月に1冊くらいは本を読んでいました。

そして昨年1月1日から1年間で100冊読もうと決め、月の目標値を10冊と決め、日々読書をしています。昨年から読書を本格的に始めたわけです。

そして今月で今年も100冊という大台に乗ります。私はすでに200冊以上の本を読んだことになります。

この「200冊」という数字が多く感じるのか少なく感じるのかはみなさんそれぞれですが、本は無限にあります。私が読んだことのない本はもちろん無数にあります。

私はカフェで読書をすることが多いですが、私と同じようにカフェで読書をしている人も大勢います。

私が本を読んでいる隣で、全く知らない誰かも本を読んでいることも多々あるのです。



先日も私がカフェで本を読んでいた時に、私の隣で本を読んでいた人がいました。

やはり読書家として隣で読書をしている人がいれば、どんな本を読んでいるのか気になることもあります。

チラッと隣で読んでいる本を見た時に、私であれば絶対買わないであろう本を読んでいました。

本を選ぶ基準は人それぞれ異なりますので、もちろん私は「なんでこんな本読んでいるんだろう」とは思いません。どちらかと言えば「どんな本なんだろう」と興味を持つことの方が多いです。

普段自分が選ばない本だからこそ少し興味が湧くのです。



普段自分が選ばないであろう本と出会うためには、やはり他人のおすすめだと思います。

そのためには誰か読書好きと知り合う必要があります。その一番簡単な方法が「読書会」でしょう。

読書会には色々あると思います。1冊の課題本がもともと用意されていて、その本を読んできて感想を述べ合う読書会、自分の好きな本を紹介し合う読書会などあります。

私が行きたいと思う読書会は後者です。

1年前くらいに一度だけ参加したことがあります。その時にもやはり「自分では選ばないであろう本」と出会うことができたので、その本を即購入し読んだことを覚えています。

読書会とはこういった新たな本との出会いの場だと思っています。

今ではオンラインでも読書会というものを行っていることも多いです。


せっかくなので一度参加してみてもいいかと思いました。


ではまた明日。
Taku


最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。