読書のスケジュール管理
みなさんこんばんは。
Takuです。
私は毎日読書をすると決めていますが、読書用のスケジュール帳を買い、何を何ページ読んだのかを記録しています。
(下の写真が実際のスケジュール帳です。)
では、どうして読書に対してスケジュール帳を使うのかといったお話をしていこうと思います。
読んだ本が明確化される
まず私が今年の初めから記録を残そうと思った際に1番に思いついたメリットです。
年間100冊を読もうと思った時に、どこかに記録をしなければ今何冊目かもわからないです。それに100冊も読めば、始めたころに読んだ本のことなど忘れてしまう可能性もあるため、全てを記録しようと思いました。
この読書用のスケジュール帳に読書の記録を残すことで、今何冊目を読んでいるのか、今月は何冊読んだのかが明確です。
毎日読む習慣がつく
スケジュール帳に書くことで、どこかの日付に空きがあるととても不愉快になる気がします。
スケジュール帳に記載を始めたのが、去年の12月からです。スケジュール帳を購入した際に、練習も兼ねて12月1日から記載を始めました。最初はもちろん月10冊は達成できませんでしたが、毎日読むことだけは徹底しました。12月は4冊しか読めませんでしたが、毎日欠かさず読むことだけはしました。
私は毎日読むことができるという自信がついたということがひとつ、そして12月と同じペースで読めば4冊しか読めないという経験もしました。
私は12月1日から毎日読むことだけは欠かさずしているので、このスケジュール帳に空白は本日まで1日もありません。
スケジュール帳に書くということで毎日読む習慣ができました。
余談ですが、私はパソコンで記録することも良いとは思いますが、自分で手書きで書くほうが好きです。
それからスケジュール帳を2冊持つことになるので重いです。
1ヶ月の進捗がわかりやすい
当たり前ですが、スケジュール帳なので日々のカレンダー上に記載をしています。
本日まで今月で何冊読んだのかが明確ですので、今月の残りに日数であと何冊読めばいいのかということがパッと見ただけでわかります。
そして今のペースで読書をすることが速いのか遅いのかも明確です。
次の休みに1冊読まなければ、今度はこんな予定があるからその前に多く読んでおかなければ、などスケジュール帳ならではの見方ができます。
達成感がある
1ヶ月の終わりに今月に何冊読めたのか、どの本を読んだのかということがすぐにわかります。今月も無事10冊読むことができたということの達成感があります。
私はこの達成感をより味わうために、読み終わった日に「読破」と赤で書きます。
理由としては「読破」と書くことによる達成感を味わうこと、赤で記載するため、今月何冊が読めたのかがよりわかりやすくなることの2つです。
私は読書の記録をスケジュール帳に残すことで、読書自体の効率も上がり、モチベーションも上がりとてもよかったです。
みなさんの読書に関する工夫も知りたいです。
ではまた明日。
Taku
最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。