書くことに慣れる

私は毎日noteを書いていますが、
その理由の一番大きな理由は「書くことに慣れるため」です。


本も読まず、何にも情報を得ようともしないで
新しい知識を学ぼうと思ってもできないように

書くことも練習をしなければうまくなりません。

よく言われることですが、
「本を書きたければ毎日文章を書け」

私は本当にこれが正しいと思っています。

過去に名作と言われるような本を出版してきた人たちは
とてつもないほどの文章を書き続け
ようやくできた作品が今にも残っているのです。

それが「本を書きたい」と言い始め
翌日に世間に公開できるような作品ができるわけがありません。

やはり血の滲むような努力が必要なのです。

私が高校生の頃から持っていた夢は
「本を出版すること」でしたが
いまだにその夢は漠然としています。

小説が書きたいのか
ビジネス書が書きたいのか
専門書が書きたいのか

正直に言いますとまだ答えが出ていません。

私はこの答えを探すためにも
多くの本を読んでいます。

「私は何がしたいのか」

この疑問を持って生きている人の方が多いと思います。

小学生の頃に持っていた夢が
大人になって叶う人は珍しいです。

どちらかといえば
夢がなく、なんとなくみんな大学に進学したから自分も進学し、
特にやりたいことがないから
給料が少しでも高い企業に就職し、
結婚して子供ができ夢と言っていられない状況になり
気がついたら定年を迎えている。

こんな人生を歩む人が多いのかと思います。

私は日中働いている会社で努力をすれば
年収1000万をもらうことは可能な職場です。

しかし本当に自分がやりたい仕事なのか
問われると正直わかりません。

私が好きなことと言えば
読むことと書くことです。

趣味でもいいなんでもいい
読むことと書くことは今後も続けていくつもりです。

このふたつに関しては
誰にも負けないレベルまでなってやろうと思います。

明日も読書が楽しみです。


ではまた明日。
Taku

最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。