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やっぱり本は1000冊読むべき?

私は先日こんな記事を書きました。
内容を簡単にまとめます。

年間本を100冊読むだけでは足りなかったこと
何年かかってでも1000冊を読んでみたい

(詳しくは下記の記事をご覧ください)

この日は言ってみれば「意気込み」だけでした。

100冊で足りなければ200冊、200冊で足りなければ300冊、読書は永遠続くと思いますが、長年かけて1000冊読めればいいなと思っていました。


私はふとYouTubeで動画を漁っていた時に「小説家になるための講座」のような内容の動画を見かけました。

最初の数分しか見れていませんが、小説にとって一番大切なものは「最初の1行」であり、最初の1行を出版社の担当に気に入られるためには1000冊の小説を読め、ということを言っていました。

小説家は小説を書くことに人生をかけていることを思い知らされました。

自分がネットで書いた小説があわよくば売れればいいな、と安易に考えている人は絶対に成功しない世界だと実感しました。

書くなら書く、書かないなら書かない
「あわよくば」はありません。

私は毎日読書とnoteの更新をしていて本当に良かったです。

1日書いた記事がヒットして有名になるなんてことはありません。毎日の積み重ねがいつの日か多くの人の目に留まるようになるのです。

今年も残すところ後2日ですが、もちろん読書もnoteも手を抜かずに過ごしていきます。


来年はもっと飛躍する年にしたいです。

ではまた明日。
Taku

最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。