夢は笑われるもの

みなさんこんばんは。
Takuです。


私は将来本を出版することを目標とし、日々文章を書いていますが、「夢は本を出版することです」と言うとよく笑われました。

それはそうです、私には本を書いたこともなければ、本を書く手段すら知らなかったからです。

家族にも笑われました。

しかし、最近私が「本を書く」と言うと私の周りには「何についての本を書くの?」と聞いてくれるような知り合いが増えてきました。

私が本の出版に対して本気になっているからだと思います。また、毎日文章書いていることで、本当に本を出す気があるということが伝わっているともとれるかもしれません。

例えば村上春樹は「本を出版することが夢です」とは言いません、なぜならすでに本を出版しているからです。

しかし本を出す前には、本を出版することを夢見ていたはずです。

私は『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』でとても好きなシーンがあります。

「有名な魔法使いも以前は学生だった」というところです。どれだけ偉大な魔法使いであっても、ダンブルドア校長も、ヴォルデモートも、最初は学生だったのです。

誰にでも下積み期間はあります。

私が「本を出版する」と言うとまだまだ笑われます。まだ私を知る多くの人が不可能だと思っているからです。

しかし笑われてもへこみません。だんだん笑う人が少なくなってきて、本当に本が出版できるのではないかと思われ始める時があるはずです。

誰も私の夢を笑わなくなった時に、夢が実現するのです。

今日は少し呟きたかっただけで、目次も何もつけるつもりがなかったのですが、なんだかんだ長くなりましたね。


ではまた明日。
Taku


最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。