休日こそやるべきこと

休みの日といえばどうしても家でゴロゴロしてしまい気がついたら1日が終わっている、こんなことないでしょうか。

私は平日の仕事が忙しいのか、単に自分の体力がないのかわかりませんが、最近休日になると1日寝て終わってしまうことが多いです。せっかくの休みなのにnoteの更新も23時過ぎまでできず、読書も10ページくらいしかできないなんてこと多々あります。

この環境をなんとか改善しなければ成長はない、こう考え私は行動に出ました。

まず第一に「外出の予定を立てること」からはじめました。カフェでも良い、本屋でも良い、誰かとご飯に行くだけでも良いです。まずは外に出なければ始まらないです。

私は一人暮らしをしていて、朝から晩まで働いているため「家」といえば「寝るためだけのもの」となっている現状です。例えば実家暮らしの人、結婚して家庭を持っている人であれば話は別ですが、私は家に居ても何の展開もありません。

昼過ぎまで寝ていても、午後を寝て過ごしても、誰にも何も言われません。それが全ての原因ではありませんが、私は家にいると何もせずに1日が終わってしまうことが多いのです。

「だったら外に出よう」これが私の立てた改善策です。特にこの季節、寒さに負けて布団から出たくない、エアコンの効いている室内にいたいと外に出たくない理由はいくらでも存在してしまいます。だから無理やりでも休日に外に出ることに決めたのです。

ちなみに本日立てた予定は「人と外食すること」です。たかが外食ですが、私にとっては外に出なければならない状況にしてくれる予定です。結果として私はこのとても寒く雨も降っている中で外出することができ、今スタバで読書とnoteの更新ができているのです。

本屋に行けば読みたい本が見つかり読書のモチベーションが上がります。カフェに行けば周りに同じようにパソコンを開いて仕事をしている人、読書をしている人がいます。家でゴロゴロ寝ていることに比べるとよっぽど生産性の高い時間を過ごすことができます。それでコーヒー300円なら安いものでしょう。

そして可能であれば朝一に予定を入れることが望ましいです。夜に飲みに行く約束であれば夕方まで寝ていられます。そこから生活習慣にずれば生じ、翌日の仕事に支障が出る可能性まであるからです。飲みに行くにも10時には帰るなど工夫できれば良いですね。

そして私は今から、何かあった時のためにnoteの書き溜めをします。

ではまた明日。
Taku