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日本で1番高いバンジージャンプに挑戦した話

こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。 今日は日本一高いバンジージャンプに挑戦した時の感想を書きたいと思います。 100m!4秒間の落下!竜神大吊橋!僕は中学生くらいの時からバンジージャンプに挑戦してみたかった。 バンジージャンプをやることに惹かれていたのだ。それも中途半端な高さではやりたくないと考えていた。 そんなとき、竜神大吊橋のバンジージャンプのことを知った。「日本一の高さ」その響きにワクワクしたのを覚えている。 「いつかここでバンジージャンプを飛ぶ」 そ

    • 高校3年生最後の春休みのヒッチハイク

      フリーターになることを決めた冬僕は高校卒業後の進路は大学に進まずに働くことを決めていた。高校に奨学金を借りて通っていたため、これ以上の借金はできないと思ったからだ。しかしぼんやりと目指していた公務員は11月の最後の二次試験の面接で、受けていた5つ全てだめになってしまった。 「これからどうするかな…。」 来年もまた公務員試験を受けるか、それともハローワークでも行って職を探すか…。正直来年もまた公務員試験を受ける気にはなれなかった。試験会場にいた年上の浪人生たちはなんだか覇気

      • 起きる時間を固定したらQOLが上がった話

        最近、僕は起きる時間を06:00で固定している。平日や土日祝関係なく06:00に起きて活動している。これを実践するようになってから確実に体の調子が良くなったと感じている。なぜ体の調子が良くなったか自分なりに考えたのでアウトプットしたいと思う。 なぜやり始めたのか最近転職してから運動不足感が半端ではなかった。だから走ろうと思ったのだ。長距離走なんて学生時代はあんなに嫌いだったのに、運動したいとなると手っ取り早いのはランニングしか無いだろう。体育館を借りるとか、ある程度の広さの

        • カフェに行ったら人形の勉強をしていた

          先日、スマホで見ていたニュースでこんなニュースがあった。 さいたま市にオープンしたカフェが大盛況! というわけで、さいたま市岩槻区にある「ヨロ研カフェ」に行ってきた。 店内。窓が大きく取られていて、店内は明るかった。かなり雰囲気の良いカフェ。 こちらではヨーロッパで主に栽培が行われている野菜を使ったメニューを出してくれる。僕が頂いたのはこちらのハヤシライスセットだ。 普段家の食事で野菜をあまりとっていなかった僕にとって、このサラダはかなり効いた。そしてハヤシライスも

        日本で1番高いバンジージャンプに挑戦した話

          村上春樹さん著「羊をめぐる冒険」感想

          田端信太郎さんの「これからの社会人の教科書」にこんなことが書いてあった。 ”まずは、夏目漱石、司馬遼太郎、村上春樹、三島由紀夫。このあたりを全部読まなくてもいいのですが、一冊も読んだことがないとなると「さすがにどうなの?」と思われます。”と。 僕は”このあたり”を読んだことがなかった。じゃあ読もうじゃないかということで、早速僕はKindleでまずは村上春樹さんの本を検索し、「羊をめぐる冒険」と「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を購入した。毎日通勤中の満員電車の中

          村上春樹さん著「羊をめぐる冒険」感想

          あるコーヒーと、トイレットペーパーが幻になっていた話

          今日僕は無性にあるものが飲みたかった。 そう、「キリン ファイアワンデイブラック」である。 https://www.kirin.co.jp/products/softdrink/fire/oneday/ マツコ・デラックスさんがCMをやっていたアレだ。今日はなんだかコイツが飲みたい。そう思った僕は早速、家の近くのコンビニへ向かった。自動ドアをくぐり、他の商品には目もくれず飲料コーナーへ。棚を隅から隅まで見渡した。が、無い。最近僕がよく飲んでいたクラフトボスは、ブラックもカフ

          あるコーヒーと、トイレットペーパーが幻になっていた話

          田端信太郎さん著「これからの社会人の教科書」を読んで

          この本は僕に色々なことを気づかせてくれた。そのことについて、書きたいという衝動が抑えられなかったので書きたいと思う。全部書くと終わらなそうなので、大きく2つ特に印象に残った話をしたいと思う。この文章は自分への戒めでもある。 まず1つ目。この本全体を通じて僕が受け取ったメッセージは相手の気持ち、状況を常に考えるということ。僕はそれができてなくて損をしていたなと、この本から教えてもらった。 最近、僕は転職活動をしていた。僕はフリーターだった。そのフリーターから脱却し、スキルと

          田端信太郎さん著「これからの社会人の教科書」を読んで