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57.「令和時代」は若い人に学べ!

WEBディレクター業&FP業しているタクです!
今日は僕が「人から学ぶときに大切にしている考え」をご紹介!

以前はプライドの高かった僕ですが、この考え方を持ってから変なプライドの高さはなくなりました。

誰かに教えを乞うことは、今も昔も、非常に重要なスキル。無用なプライドに邪魔される事なく、常に高みを目指していきましょう!


◆1.人類みな師匠◆

年上の人はもちろん、年下の人であろうと、子どもであろうと、教えてもらう側にしっかりとした「聞く姿勢」があれば、すべての人から「何か」を教えてもらえます!
これが、私が人から何かを教えてもらうときに、大切にしているマインドです。

20代前半のころは、会う人の大半が年上でした。媚び諂うことなく、積極的に物事を聞くことができていました。が、歳を取るごとに姿勢に変化が、、、。自分よりも実力も経験も上の年下の人が多く現れるようになったのです😱

プライドの高ったころは年下の人に何かを教えてもらう姿勢をとるのが非常に難しかったで。
でも、考え方を変えて「年上でも年下でも人類みな師匠だ」という考えを持って頭を下げることができるようになった。

◆2.社会に出てからの悩み事は「年上」に聞くべし!◆

「亀の甲より年の功」ということわざのとおり、経験に勝るものはない。なので、やはり社会のことは年長者に聞くべし!

社会人になると、学生時代とは勝手も違ってきて、社会全体のルールに加えて、各業界・各グループなどのさまざまなルールが存在するので本当に大変だ。失敗を繰り返しながら覚えていくしかない。

そんななかで、もしつまずいて悩んだときは、迷わずに年上の頼れる人に相談すべし。人生経験豊富なので、きっと何かいいアドバイスをしてくれるでしょう。

◆3.令和は「年下」に学ぶべし!◆

現代はとんでもないスピード感て溢れる時代。使いこなすべき情報発信ツールは、note、TikTok、Instagram、Xなどなど。各種ツールの使い道は30代以降の人よりも、30代以下の「若者」に学ぶのが最適解だ。感性・感度など、感受性からして30代以降では勝ち目がない。

2024時点での30代以下の人たちは「ミレニアル世代(Y世代)」と呼ばれるITが当たり前の時代を生きてきた人たちが大半だからだ。
2000年生まれのZ世代に関しては、生まれた時からITが普通にあるITネイティブ世代。

人生の大半を過ごしてきてから、突如として現れたITを使い始めている30代以降の人たちよりも、はるかにITリテラシーが高い。
感覚的には、英語を日本人から学ぶよりも、ネイティブな欧米人から学んだ方がいいような感じに似ている。

◆4.すべての人から学べる◆

知人の保険トップセールスマンそが、「聞く姿勢が整っていれば、赤ちゃんからでも学ぶことはある!」と言っていた。
まったくその通りだと思う。

時代の変化が激しいからこそ、「あらゆる世代の師匠」を持つべきだ。

  • 社会のルールは年上の先生に。

  • ITツールに関しては年下の先生に。

  • ジャングルの歩き方は先住民に。
    などなど。
    各業種・業態・内容によってさまざまな先生を見つけることが大事。

◆今日の言霊◆
チャールズ・ダーウィン

引用:https://ihow.pro/p/cha-ruzu-da-whin-no-shikumi/HNB24I-SLBx7HQk12MQHBw

では本日も恒例の、過去~現在の偉人たちが残した珠玉の名言(僕が好きな言葉)を添えます!

後世に語り継がれる言葉(名言)には、今もなお聞き手の魂を熱くする、発言者の魂の一部を宿した数々の「名言」と呼ばれる言葉たちが存在!

そんな名言の中からその日のテーマに合った名言をご紹介!

【 本日の言霊 】…No .57

生き残るのはもっとも強い種でも、もっとも賢い種でもなく、環境の変化にもっとも敏感に対応できる種なのです。

自然科学者:チャールズ・ダーウィン



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