サッカー観戦サークルを立ち上げたきっかけ
記事をご覧いただきありがとうございます。
このnoteでは、僕が大学時代にサッカーサークルでもフットサルサークルでもなく、「サッカー観戦サークル」を立ち上げたきっかけを書こうと思います。
なので、特に大学生で、「何したらいいかわからない」「なりたいこと、やりたいこととかない」みたいに思っている学生に読んでもらえると嬉しいです。
元々子供の頃からサッカーをプレイすることはもちろん、観戦することも好きだった自分は、大学生は時間が有り余っている分、「学生時代これは頑張った」と言えるものを残したいと常々思っていました。
(のちにこれが就活成功した秘訣だと思っています)
これは、大学四年生の時にクラブワールドカップのためにUAEに行った時の写真です。
(レアルとやりたかった、、笑)
2005年から浦和レッズサポーターとして、最高の週末を求め埼玉スタジアムを中心に日本全国のスタジアムに足を運んでいたわけですが、高校時代の浦和好きな先輩にある日、こんなことを言われました。
**「もっと大勢の浦和好きな同年代を集めて、熱く応援したい」 **
これには僕自身も反対の要素もなく、賛成でした。
なぜなら、好きなことや趣味が同じ者同士が繋がれば、絶対楽しくなることを知っていたからです。
じゃあどうやって人を集めるのか、最大の課題でした。
今の時代、簡単に人と繋がることができる時代、ならSNSを使わないわけにはいかないと。TwitterやInstagramをほとんどの人がやっている大学生にはそれしかないと思い、アカウントを立ち上げました。
はじめはフォロワーが少ない分、なかなか認知度が上がらず新規メンバーの問い合わせ等も来なかったのですが、毎試合必ず現地に足を運び、写真と共に投稿し続けました。
一年くらい経った頃からACL(アジアチャンピオンズリーグ)など、海外へ応援に行った際の投稿には、やはり多くのRTやいいねをもらい、徐々にフォロワーも増えていきました。
その頃から「僕も入りたいです」「一緒に熱く応援したいです」と言うようなDMをたくさんもらうようになり、人数も最初は4人だったのに対し、25人ほどまで増やすことができました。
また、活動の様子がJリーグ担当者の目に止まり、トップの写真のような、Jリーグ好きな学生が集まるイベントにも招待していただけるようになりました。
今はほとんどのメンバーが社会人になり、仕事や結婚で昔ほどはみんなで観戦できていないですが、そこで知り合ったメンバーは一生の友人だなと、僕はそう思っています。
ここまで読んでいただいた方に伝えたいのは、「JUST DO IT」ということです。
いやいやナイキやないかい!とツッコまれそうですが笑
でもほんとにこの通りで、やりたいことはまずやる、この精神てすごい大事で、「時間がない」「自分には能力がない」とか全部言い訳です。
僕は、前のnoteにも書きましたが、「サッカーを日本の文化にしたい」と思っているので、これからも行動し続けます。発信していきます。
最後に読んでいただいた方が、何か行動を起こそう!と少しでも思っていただけたら幸いです。
そろそろ2020年のJリーグも開幕するので、サッカー観戦の楽しみ方など発信していけたらと思います。
引き続きよろしくお願いします!
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