『超一流の雑談力』を読んで気づいたことをアウトプットする!ヽ(=´▽`=)ノ

 どうも皆さんこんにちは、サァモンです! よろしくお願いします!

 早くもnoteを初めて4日が経ちました。そして早くもネタが切れてきました。

 そこで今回は前からちょこちょこ読んでいる『超一流の雑談力』から得た気づきの一部分をアウトプットしていこうかな、と思います!

 まずはこちら!

・オノマトペ話法

 はい、一度自分の別記事で紹介した内容ですね。

 なんでも『超一流の雑談力』によれば、話し方や表現方法で損をしている人が多いのだとか。

 暗い声でうつむき加減、ボソボソとした声の人が相手だと、話したいと思わないですよね。

 そこで、話し方を変えることによってそれらの問題を解決できる! というのがオノマトペ話法の内容です(オノマトペ話法という名前は私が考えました。ネーミングセンスの無さが光ってますね……)。

 オノマトペ話法とは簡単に言うと、雑談にオノマトペ(擬音語)を入れる。一文短く、リズミカルに話す、といったことを言います。

 そこから私は、

 中学生にもわかるように話せばいい→相手に頭を使わせなければいい

 ということに気が付きました。

 それならばその考えを転用して、noteも頭を使わせないような分かりやすい内容にしたらいいじゃん! とひらめきました。

 これがオノマトペ話法から自分が得た気づきです。

 それでは次に参ります。

・3回の持ちネタ

 はい、こちらも自分の別記事で紹介した内容ですね。

 一つの話を3回話せば、それは自分の中で持ちネタになる、という内容です。

 ここで別の本の話になりますが、『アウトプット大全』ではこのような内容が書かれていました。

 二週間のうちに3回アウトプットしたら、それは長期記憶に残る。

 つまりこれと同じことを『超一流の雑談力』でも言っているのかな、と思います。

 なのでここから私は

本の内容を3回アウトプットすれば、完璧に頭に残るんじゃないか!?

 と考えたわけです。

 いえ、それだけではありません。さらにそこから一歩踏み込んで……

オモシロイを意識して書くことで、より頭に残るんじゃないか? 
 それなら、一層自分のためになる! 

  と考えました。

  なので、これからはオモシロイ記事を目指してnoteを書こうかなと思います!

・相槌の極意

 皆さん、相槌ってどのようにしていますか?

 「ああ、なるほど~」「そうですね~」とか言ってませんか?

 これらは『超一流の雑談力』によると、会話を止めてしまうからNGだそうです!

 そのため、相槌の「さしすせそ」を意識しましょう! と書かれていました。

 相槌の「さしすせそ」とは、具体的に以下のことを指します。

さ──さすがですね!
し──知らなかったです。
す──素敵ですね!
せ──センスがいいですね!
そ──それはすごいですね!

 『超一流の雑談力』によると、完璧にこれらの言葉を真似する必要はないそうです。

 要は相手の話に価値があると思わせればいいのだとか。

 ここで私は一つ気づきました。

 これらの返答をすることで、相手の満足度を上げているのでは? つまり相手が価値があったと考えるのは、満足するときでは? と。

 何が言いたいかというと……

(価値がある)=(満足する)

 ということじゃないかな? と思ったんです。

 ならば、自分のnoteでは読む価値のあるものを提供すると、読者の方は満足してくれるのではないか? と考えました。

 そこで話は飛んで、私はどんなものが読者の方々に価値があるのか知りたくなりました。

 そのため、ここ3日のページビューを分析しました。

 すると、ショートショートと塾の課題に追われているというネガティブな記事がダントツで見られていたんです!

 素人の小説と、ネガティブ記事が読まれていたんですよ? 以外じゃないですか?

 だから私は考えたんです。

 もしかしたら、物語と共感を得られるものが読者の方々に価値があるのではないか、と。

 でも、これはあくまで仮説ですので真に受けないでください。

 現状ではそうなのかー? くらいでしか考えてませんので。

 では次に参りましょう!

・雑談のコツ!

 私、雑談をするのは好きなんですけど、そこに至るまでの過程って苦手なんですよね……。

 どうやって話を振ったらいいのかわからないですし。

 しかし! その答えが『超一流の雑談力』にありました!

 なんでも……

 (連想ゲームのように会話をつなぐ)+(相手の言葉の一部をオウム返しする)or(相手のこだわりを見抜き、「なにか特別なことをされているのですか?」と聞く)

 これがいいらしいです!

 具体的な説明は長くなりますので省きますが、これらをすることによって雑談に入りやすくなるのだとか! 

 早速実践してみたい! と思っても、私は連想ゲームが苦手なんですよね……。

 なんか一つのことを言われて、パッと他のことが考えられないんですよ……。

 なので、私はこれから毎日連想ゲームをします!

 もちろん良さそうなアプリを見つけて、ですけど。一人でできますからね。

 しかし、それだけではまだ足りません。

 相手のこだわりを見抜くには、洞察力が必要です。

 私にはそのような大層なものはありませんから、どうにかして洞察力を磨かなければ……。

 そこで、私はメモを取ることにしました!

 いや、今までもメモは取っていたんですけど、更に事細かにメモを取ろうかな、と。

 そこで気になったことや、疑問に思ったことをメモしていけば、おのずと目につく部分が細かくなっていくだろう、と……。

 というわけで、私はこれを書き終わったら連想ゲームをやってきまーす!



まとめ(やじるしの先は私が気づいたことです)
・オノマトペ話法
 →頭を使って、読者の方々が頭を使わなくても伝わるような書き方をする!
・3回の持ちネタ
 →オモシロイを意識して、書く! そして本の内容を3回アウトプットする!
・相槌の極意
 →読者の方々が読む価値のあるものを提供する! ショートショートや共感を得る記事がいいのかな?
・雑談のコツ
 →連想ゲームをやる! メモをしまくって洞察力を鍛える!

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