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ABC172振り返り

かなり久しぶりになってしまいましたが、ABC172の振り返りをします。 最近環境が変わりしばらくコンテスト自体にも出られていなかったのですが、ぼちぼちAtCoderも再開しようと考えています。 ABC172の結果は26分A-D4完でレートがそこそこ上がりました。 D問題まではスムーズに解けていると言っていいと思います。 EのNEQ、FのUnfair Nimは半年ほどたった今でも印象に残っています。 A問題値を出力します。 int main(){ ll a; cin >

    • ABC171振り返り

      ABC171の振り返りをします。 結果は47分A-E5完1ペナでレートが少しだけ上がりました。 Eが多くの人に解かれていてびっくりしました。 F問題が解けなくて残念すぎました。 コンテスト中A問題 大文字かどうかを判定するisupper関数があったみたいです。 それを利用すると以下のようにかけます。 int main(){ char s; cin >> s; if(isupper(s)) cout << "A" << endl; else cout << "a" <

      • ABC170振り返り

        ABC170の振り返りをします。 結果は31分A-D4完2ペナでレートが少し上がりました。 Dまで終わった段階でE,Fの問題を見て、E問題は実装が重そうで苦手だと感じました。対してF問題は問題がわかりやすく解けそうだったのでF問題に取り掛かりました。 後40分を残してTLEが2つ以外はACになったのでいけると思いましたが、解けませんでした。 コンテスト中A問題 x_1からx_5まで見て0になっているものを見つけます。 int main(){ vector<ll> a

        • 東京海上プログラミングコンテスト振り返り

          東京海上プログラミングコンテストの振り返りをします 結果は11分A,B2完2ペナでレートが下がってしまいました。 頭が働いてなかった(´ω`) B問題も誤読してなぜか整数秒後のみ条件をみたすと思いペナルティを出してしまい、C問題もO(log K)で各要素が最大値に達することに気づけたのにかけませんでした。 A問題前から3文字の文字列を抜き出すことでかけます。 int main(){ string s; cin >> s; string t; rep(i,3){ t

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        • AtCoder振り返り
          14本
        • Poker
          7本

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          ABC169振り返り

          ABC169の振り返りをします。 結果は73分A-E5完6ペナでレートが上がりました。 double型の精度に関する知識はあったはずなのですが、C問題でハマってしまいました。 しっかり原因を特定もしてないのにたくさん提出してペナルティをうけるのは得策ではないですね(´ω`) 引き続き精進していきたいところです。 コンテスト中 A問題 掛け算します。 int main(){ ll a ,b; cin >> a >> b; cout << a * b << endl

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          NOMURAコンテスト振り返り

          NOMURAプログラミングコンテストの振り返りをします。 結果は6分A,B2完でレートが少しだけ上がりました。 C問題が解けなかった敗北感しかなかったです。 A問題 起きている時間のうち最後のK分間以前に勉強を始めれば良いので、起きている時間からKを引くことでかけます。 int main(){ ll a, b , c, d; cin >> a >> b >> c >> d; ll time = c * 60 + d - a * 60 - b; ll k; cin >

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          AGC44振り返り

          AGC44の振り返りをします。 結果は一問も解けずに、レートが下がってしまいました(´・ω・`) ratedの機会はたくさんあるので結果に囚われすぎす、しっかり復習してできることを増やしていきます。 コンテスト後に他の方の解説などを見聞きしてA,B問題を理解できました。 A問題 問題の流れとは逆にNから0に減らしていく過程を考えます。 2,3,5で割る方法を利用する場合は、出来るだけ先に割る行為を先に行った方がいいことがわかります。 1ずつ減らしていくのが最小のコス

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          ABC168振り返り

          ABC168の振り返りをします。 結果は31分A,B,C,D4完2ペナで少しレートが上がりました。 D問題はすぐに解法がわかって21分で最初の提出をしたのですが、Yesを出力し忘れるというミスと、ベクトルの(N , -1)と書いたつもりが(N - 1)と書いてしまいREを出してしまい、実際の時間10分とペナルティ10分を失ってしまいました。 引き続き精進していきます。 コンテスト中 A問題 場合わけして書きます。 int main(){ ll N; cin >>

          ABC168振り返り

          ABC167振り返り

          ABC167の振り返りをします。 結果は16分A,B,C三完でレートが冷えてしまいました。 D問題でたくさんWAを出してしまいました。 できるはずだと感じた問題ができないと印象に残ります。 ABC164のD問題と今回ABC167のD問題はこれから先も覚えているんじゃないかと思います。 自分のratedコンテストは毎週あるのでできることを増やして実力を上げていきたいです。 コンテスト中 C問題 N <= 12なので全探索しても十分間に合います。 慣れていたのでス

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          ABC166振り返り

          ABC166の振り返りをします。 結果は63分A-E5完1ペナで、レートが少しだけ上がりました。 コンテスト中 B問題 mapを利用して順番に探索していきました。 一回もでてきていない数字の個数を把握します。 int main(){ ll N, K; cin>>N>>K; map<ll,ll> m; rep(i,K){ ll a; cin>>a; rep(j,a){ ll b; cin>>b; m[b]++; } } ll ans = 0

          ABC166振り返り

          ABC165振り返り

          ABC165の振り返りをします。 結果はA,B,D,Eの4完で、レートが上がりました^ ^ コンテスト中 A問題 aからbまでの間にkの倍数があるかどうかを調べました。 for(ll i = a; i <= b; i++){ if(i % k == 0){ cout<<"OK"<<endl; return 0; } } cout<<"NG"<<endl; B問題 1.01^100 がeくらいになるはずなので、計算量は十分間に合いそうな

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          ABC164振り返り

          ABC164の振り返りをします。 結果はこんな感じで、レートが少し冷えてしまいました。 幸いABCはほぼ毎週あるので、できることを増やしていき挽回していきたいです(´・ω・`) コンテスト中A-Cを9分台で解き終わりました。 C問題 mapを利用すれば簡単にかけます。 D問題 90分以上あったものの正しい解法にたどり着けなかったです。 問題自体はわかりやすく、おそらく典型問題だと思ったので焦っていました。 色々sampleでためし、結局後ろからnけたの2019

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          ABC163振り返り

          ABC163の振り返りをします。 結果はこんな感じでした。 Unratedになってしまったのでレートの変動はなかったです。 コンテスト中A~Dを40分で解き終わりACしているのを確認しました。 C問題 mapを利用してかけました。 mapは最近やっと使えるようになりました。 AtCoderのC++解説のページも勉強になっていました。 自分がわかっていなかったところは 2.04参照 3.04構造体 4.04イテレータ 4.05ポインタ です。 D問題 初めは最大のあま

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          ABC162振り返り

          今回から復習もかねてAtCoderのコンテストの振り返りをnoteに書いていきます。 ABC162終わっての自分のレートはこんな感じです。 たくさんサボってる時期がありますが、近いうちに青色になれたら良いなあと考えています^ ^ コンテスト中 A~D問題を順番にといて提出するも全てCEになっていて焦った。 いつもは言語がデフォルトでC++になっていたが、今回はなぜかCになっていた。 理由が分からず戸惑っていたが、5分ほどで気づいてACした。 E問題はN=3,K=6まで

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          Nuts過多のNuts/Airについて

          こんにちは 今回は「The Mathematics of Poker」の14章の内容に関してです。 よくあるNuts/Air modelでNutsの割合が多い時にどのようなことが起こるのか書いていきます。 ポジションは関係ないのでX,Yで考えます。 X: nuts 0.6, air 0.4 Y: bluff catcher 1 pot:1, eff stack:5の時のGTOについて考えていきます。 Xが5potのALL-INをした時、Yは5/11の勝率があればコールす

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          AKQgame導入

          はじめにこんにちは 今回はAKQgameの導入について書いていこうと思います。 ポーカーの簡略化の例として扱われるゲームで XとYのプレイヤーがA,K,Qのうちどれかを持っていてA>K>Qという強さでポットを取れるゲームです。 他のルールはホールデムなどと一緒です。 A,K,Qは全て1枚ずつ存在しているのでXがAを持っている時は、相手のYはKかQをそれぞれ1/2の確率で持っているという状況です。 今potがPでbet sizeが1の時の X(OOP)が強制check

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