「旅する本の雑誌」

エッセイや旅行本などはそれほど神経を使わなくても読めるので、本は読みたいのだけど、物語はちょっとというときに重宝する。

多分1年ぐらい前に購入し、そのまま積読になっていた。ようやく読んだ。

旅する本の雑誌

日本全国の本屋さん、古本屋さんを著名人のゆかりの地などを訪れながら旅行ついでにいかがですか？的な本。

なのだけど、名古屋・東海圏での本屋さんの紹介がまったくなくて泣いた。気持ちはわかるけども。乱歩の話はあったけど。

まあ地元民なら知っておけみたいなものなのだろうか、、、おかげで他地域の本屋さん情報を知ることができたので、旅行に行きたくなった。特に長野・松本地域とか。

読書好きは、いろんな小話も読めて楽しいと思うので、いいかも。

そう言えば、ミステリー好きではあるのだけど、江戸川乱歩の本は読んだことなかったな。ミステリーというよりもグロよりなイメージだからかなぁ。

ひとまず9月1冊目。