見出し画像

大恐慌は実はみんなが貧しくはならない

タイトル通りなのですが
パートアルバイト
事務職の人の大量リストラが
本格化してきて

【大恐慌】


が、日本にも迫ってきましたね。


ただ、僕が思うのが
リーマンショックの時の不況とは
ニュアンスの違いを感じるんです。


リーマンの時は
サラリーマンの大量リストラでした。


しかし、そこから再就職できたり
金融系じゃない分野に人材が
流れて行ったりもしています。


しかし、今回の不況は
社会的弱者の
首切りなんですよね。


社会的弱者というと
語弊があるかもしれないので
正しい表現をすると

【時間を切り売りしてお金を稼いでる人】

こんな人たちが
みんな職を失っているのを
実感します。


パートやアルバイト
正社員でも、事務などをしてて
お金を稼ぐ術を学んで来なかった人。

こんな人が大量に淘汰されていて
2021年は本格的に
社会問題化すると思います


こんな時代だからこそ
僕は声を大にして言いたいです。


もう甘えるのは辞めにしませんか?


…と。


今までは、ある意味
お金を稼ぐスキルを身につけなくても
頑張って来れました。


ですが、これからの時代は
個人がちゃんと稼ぐ力を身につけて
成功していく時代です。


そして、稼げない人に待っているのは
ハッキリ断言すると、、


【死】


だと、思います。


これが現実的に近づいてるのを
僕は肌として感じています。

…と、ちょっと怖いことを言いましたが
むしろ、個人で稼いでる人は
収入増えてると思います。


僕の周りでも
物販やってる人は
過去最大の収入になった人も多いですし


結局は、個人で稼ぐ力のある人は成功して
そうでない人は路頭に迷うだけだと思います。


要は、二極化ですね。


自分の人生を
他人に委ねる人は消えて


自分で歩ける人は
もっと豊かになっていきます。


暗い話が多い今ですが
大事なのは上手く行ってる人を
みていくことです。


どんな恐慌の時も
歴史を振り返ると
生き残っている人がいます。


そんな人たちは例外なく
時代に合わせた変化をしている人です。

生き残りをかけた
このチャンスを掴んで
あなたがむしろ良かったと思える未来を
心よりお祈りしています。


それでは!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?