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Vol.21 学生時代を振り返る

振り返りシリーズ第二弾。
久しぶりに自分と向き合う時間ができましたので、更新してみます。

小学校時代

小学校時代、野球やサッカーといった運動をすることが好きであり、当時は比較的運動神経も良かったことと、ゲームが好きでいわゆるポケモン世代でもあり、いろんな友達と共通の話を合わせにいくことが割と得意だったのだと思います。いわゆるイケイケ系のクラスの中心人物から、根暗なオタクのメンバーまで自分は壁を作らないコミュニケーションを当時から苦なくできるようになっており、その能力だけは先生やいろんな友達のお母さんたちとも接していくうちに自覚するようになっていました。強烈なリーダーシップを発揮するタイプではありませんが、場を丸く収めようとすることや、八方美人として嫌われないポジショニング を確立するときに重用されることがしばしばあり、それは担任の先生がそれなりに使える生徒として飛び道具的に何か指名してくることもありました。(学級委員、誰もいないなれやれ、というような展開)また、今だから言える話ですが一緒にいる時間の長い女子のことをすぐに好きになっていた気がしています。その好きになった人をどう楽しませるのか、とか、どうしたら良いコミュニケーションになるのかなどはよく考えていたような気がします。6年間かけて特に擦り切れず、人から好かれるにはどうしたらいいのかということを割と考えてきていた気がします。自分自身が団地出身でありながら、一戸建てに裕福に住んでいる世帯に対しても嫌味なく好まれるようになっていったのには、それなりに世渡り上手でないときっと行けなかったでしょうし、親のコミュニケーション能力のサポートもあったのかもしれません。人生を好転させていく、良い気持ちになっていくには、バッシングや嫌われないことを本質的に学んだのかなと思っています。

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#自己分析

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