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#米国株

米国株日誌'22 - 3/15;B/S

コロナ以降3.4兆ドル増加に膨れ上がっている
この行き場のない金がボラティリティ産んでるのか

米国株日誌'22 - 1/26; FOMC

FOMCの肝

金利引き上げのタイミング

利上げの前提条件であるWith inflation well above 2 percent and a strong labor marketは、既に達成されているのよね。その手前でJob gains have been solidと明言。2%以上のインフレも自明。

債券在庫状況

2023年までに償還される債権は2兆ドル。3年後の2025年までにコ

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米国株日誌'21 - 9/23

TIPS保持。

TIPS閾値
5Y = 2.57%
10Y = 2.34%

SPXは50日線超え。金利が高くなってきたのでグロースは今後伸びしろどうなのか。

5ー30Yは1前後。

50日線、EMA20日線の上で引け。

米国株日誌'21 - 9/22; FOMC

FOMC二日目。昨日と変わらない金利、スプレッド状況。
TIPS保持。
本日は本当に様子見だね。

TIPS閾値(9/22)
5Y = 2.54%
10Y = 2.30%

FOMC発表を受けて5-30Yスプレッドが1を割った。

ベアフラットニング。

なぜ5-30Yスプレッドを見るのか?
30Yは動きが少ないので、直近の金利の動きが浮き彫りになりやすい。

50日線の下で、まだ煮え切らないまま

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米国株日誌'21 - 9/20

TIPS閾値
5Y = 2.54%
10Y = 2.31%

先物がずいぶんと落ちた。狼狽売りも早仕掛けも駄目。TIPS保持かな。

5-30スプレッドは差が小さくなってきているけど、2-10スプレッドはスティーピングしてるんだよね。中期的に景気が良くなる見通しは変わらんということ。

最後戻すも100日線でもどってきた感。

米国株日誌'21 - 9/17; TIPS, TMV

メジャーSQの日。荒れるか?
TIPSは保持だが、依然5-30スプレッドが減少傾向。景気への期待感が薄れている。ヘッジのために$TMVも視野にいれていいかも。

TIPS閾値(9/17)
5Y = 2.63%
10Y = 2.36%

米5年債と30年債の利回り差はここ2カ月近く、1.2ポイント弱の水準でほぼ一定している。これはウォール街で「5-30スプレッド」と呼ばれ、6月15~16日開催の連邦

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米国株日誌'21 - 9/8; TMV,GENI

レイバーデー2日後。アノマリー的に調整が入る?金利は逆に0.02%下がった。インフレ連動債(TIPS)の閾値は変わらず、金利スプレッドから景気の減速も見えてない**1ので、TIPSも保持。

10年債買われて金利低下、$TMVはダイレクトに影響

リバースレポが効いた?

https://www.investopedia.com/terms/r/reverserepurchaseagreement

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米国株日誌'21 - 4/19-23; 金利スプレッド

金利から読み取る経済状況
銀行の利益:今日借りて明日返す(オーバーナイト)金の金利が
例えば1%、ビジネスやってる人に5%。返済歩留まりも考えて
ビジネスは3-4年の年利5%くらいで借りる。
長短金利の差があるときは、投資が盛んになっている。
コロナ前:2年債と10年債の金利はあまりかわらなかった
今:1.5%の差=過去3-4年では多い→経済ブースト

これから雇用がOKだというと短期金利が上がる

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