スマホ教室。出会いと別れ。
スマホは奥が深い。
どうもこんにちは滝口です。
昨年から月に4回ほどですが高齢者を中心としたスマホ教室の講師をやらせていただいております。
少し前に三原テレビさんらと協力して行った三原市内での教室も、かなりの応募がありました。
今私が教えている中の一つ、市民大学でもスマホ関係の教室は昨年度は2クラスだったのですが、今年度は6クラスに増え、講師の人数も増えました。
とにかくそれだけ今、需要が多いということです。
私が受け持つクラスも増え、今年度からは月に大体8コマ行うことになりました。
そして先日、新たな年度の教室がスタートし、教えていた教室が終わりました。
まさに出会いと別れです。
10回に渡って教えていた大和町の生徒さんたちからは
「先生ありがとう。また宜しくね」
「先生ここへ永住しなさいよ」
「結婚しなさい」
といった暖かい声もあり、非常に嬉しく思います。
また、新たにスタートした市民大学の2つのクラスでは、前回来てくれていた生徒さんも何人かいるものの、全くの初めての方が殆どなので、最初は神経も使うものです。
市民大学では最初に生徒の中から役員を決めなければならず、その役員決めが毎回かなり時間がかかります。
なかなか初めての教室で代表や〇〇委員は誰もやりにくいですよね。
なので、先日はその場でルーレットアプリをインストールして使ってみました。
皆さんドキドキしながらプロジェクターで映されたルーレットが回る様子を眺め、結果が決まると盛り上がっていました。
こういった、できるだけ柔軟な対応をしていきたいと思ってます。
まだスマホ講師二年目。わからないこともありますが精進してまいります。
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