フットサル日本代表vs.アルゼンチン戦:家族初観戦の感動体験(12/17)
年の瀬になってようやっと、仕事がひと段落したので、一年の振り返りで書きます。
先日、初めて家族でフットサル日本代表の国際親善試合を観戦してきました。
場所は、帯広市総合体育館(よつばアリーナ十勝)。
札幌方面からの出発だったので、
天候(雪の影響など)を踏まえて、前日入り。
到着後、ホテルのチェックインを済ませて、帯広駅付近を探索していると、
駅構内で日本代表のジャンパーを着た人が2名。
正直、初めての観戦で選手を把握していなかったので、後で気づいたのですが、GKのお二人(GK #1フィウーザ ファビオ 選手(湘南ベルマーレ)、#2 黒本ギレルメ 選手(しながわシティ)、)でした。
試合頑張ってくださいとだけ、声を掛けさせてもらったのですが、笑顔で対応してくださり、勝手ながら「推しにしよう」と誓ったのでした。
試合当日は、チケット完売との報道があったので、少し早め(開場の1時間程前)に会場入り。
無事、駐車場にも停められたので良かった。
入場待ちの列が段々長くなってくるのを横目に、
事前に購入しておいた食料(ますやパン:麦音店で購入)を車内で頬張る。
入口で日本代表のエンブレムを見て、徐々にテンション上がる。
席を確保してから、会場を一周して、グッズや写真撮影ブースをチラ見。
練習開始
感想①
え、GKはキーパー手袋をしないんだ。素手で大丈夫なの?
*多分、近距離で高速のシュートが飛んでくるので、キャッチングというよりは、コースを読んでブロックするという止め方なんだろうなと感じました。後はスローの際の繊細な感覚が必要なのかなという印象です。
トラップ(ワンタッチコントロールのほとんど)は足裏が基本。
*息子(小学生)のサッカーを見ているのですが、これにはびっくり。フットサル経験のある知人もサッカーとフットサルは別競技と言っていましたが、トラップ一つでも全然違うのだなと感じました。
選手入場
試合開始
結果:1-1の引き分け。(平田ネト・アントニオ・マサノリ選手が同点弾)
感想②
一瞬の隙・ミスやプレーで勝負が決まるので、目が離せない。
選手交代やタイムアウトなどのルールもあり、Bリーグ(レバンガ北海道)を観に行ったときの印象に近かったです。
日本代表はもちろん、アルゼンチン代表のGKが神セーブを連発していて、GKの活躍が印象的でした。
サッカーでもGKはフィールドプレーヤーの一人としてのスキルを求められていると思いますが、フットサルはビルドアップも当然のように参加していて、人数が少ないのでCB兼GKという感じで、面白かったです。
今度は、エスポラーダ北海道の試合も観てみたいと思うくらい、
大満足の一日でした。
番外編:今回訪れた帯広の観光スポット(どれも激旨。インデアンは小学生の子どもたちには少し辛めだったようですが。)
豚丼 ぱんちょう さん
カレー インデアンまちなか店 さん
パン ますや麦音店 さん
おやき 高橋まんじゅう屋 さん
やよいの湯
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