エッセイ|夏の終わりの匂いがします
こんにちは。8月6日火曜日です。
こんなタイトルつけたら、夏好きのひとは嫌がるかな。
これから、お盆、夏休み、という方も多いと思いますが。楽しんで!
いまが稼ぎ時の方、がんばってくださいね!
昨日、こちらは午後3時頃に雨が一降り来まして。そのせいか、涼しかったんです。だからかな。夏うつの私は、少し元気になりました。
夏ファッションのクリアランスセールが本格的に始まるとね。私は、「夏ももう終わりだな。」って思っちゃうみたいです。陽も詰まりましたしね。6月に比べれば。
もう秋冬のファッションに興味は移っています。「さすがにダウンコートはまだ売ってないな。」とか思ってます。
私は毎年、夏場は執筆が止まってしまいます。だから昨日、久々にアイデアノートに短編のアイデアが2つ書けたとき、とても嬉しかったんです。
いままで書いてきた作品、長いものも短いものも入れると結構な数なのですが、「夏」が舞台になっている作品ってほぼないんです。私にとっては、春や秋や冬のほうが絵になりやすいのでしょう。
夏も素敵ですけどね。昔ながらの田舎の夏、枝豆、とうもろこし、風鈴、縁側に座ってたらいに入れた冷たい水に素足を突っ込むのとか。
入道雲、テレビに映る甲子園の芝生の青さ。氷の入った麦茶のグラス。海風に混じった潮の匂い。
結構いろいろありますね。でも、近年はなんせ暑すぎるから。首を垂れたひまわりみたいになっておりますよ。
さて。私はきょう、月一の通院です。元気に行ってまいります! 皆様にも、いい一日になりますように!
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