Pauper 赤青フラクタルパズルで晴れる屋TCのLet's 5パウパーに参加してきた

 赤青フラクタルパズルで晴れる屋TCのLet'5パウパーに参加してきました。

デッキリスト

土地
4:《灰のやせ地/Ash Barrens》
2:《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
9:《冠雪の島/Snow-Covered Island》
3:《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
4:《移り変わるフィヨルド/Volatile Fjord》

クリーチャー
4:《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
1:《死の国の憤怒犬/Underworld Rage-Hound》

スペル
1:《炎の斬りつけ/Flame Slash》
4:《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》
4:《定業/Preordain》
4:《うねる曲線/Serpentine Curve》
4:《思考掃き/Thought Scour》
4:《対抗呪文/Counterspell》
1:《残響する真実/Echoing Truth》
1:《焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonade》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《雪崩し/Skred》
2:《焦点の喪失/Lose Focus》

サイドボード
3:《悪ふざけ/Shenanigans》
2:《払拭/Dispel》
3:《水流破/Hydroblast》
2:《赤霊破/Red Elemental Blast》
2:《否認/Negate》
1:《焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonade》
1:《死の国の憤怒犬/Underworld Rage-Hound》

 1枚カードを忘れたのでサイドは14枚です。

結果

1戦目 青緑マッドネス 2-0 勝ち
2戦目 白単ヒロイック 2-0 勝ち
3戦目 呪禁オーラ 0-2 負け
4戦目 バーン 0-2負け
5戦目 緑単 2-0勝ち

 相性差がはっきりしていて、除去の少ないフェアデッキ相手には相当有利でした。

反省点

 バカでかいフラクタル出すのは気持ちいいですが、いかんせん肉を出すのが遅いです。おまけに相手のでかくなったり除去耐性あるクリーチャーに対して、こちらは火力しかないので中々厳しいです。

 あと墓地がめちゃくちゃ肥える上に除外してもフラクタルに影響しないので、フラッシュバックスペルなどをもっと入れるべきでした。
 そういう意味ではアンコウとチェイナーの布告を使える青黒の方が良いかなと思いましたが、青黒にすると軽い確定除去が喪心しかないので序盤に軽い除去と使い勝手のいい全体除去がある赤も捨てがたくなります。
 土地もそれなりに自由に持ってこれるので、グリクシスカラーでアンコウ、チェイナーの布告、稲妻、連続砲撃を入れても楽しそうです。
 野火で土地持って来てスペルカウント増やせますしね。

 有利なマッチと弱点が見えたので、改良の余地ありです。

 多分大慌ての棚卸とスペルコピーは決まると気持ちいいけれども、重要な序盤の場の構築に役立たないので、あまり好みではありません。
 ぶっちゃけ序盤しのぎ切れば黒と白と青の除去と航空戦力や火力でライフ詰められる以外はクソデカフラクタルで圧倒出来ます。

 みんなも自分だけのクソデカフラクタルを形成しよう。

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