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【本】暮らしを変える書く力

takewoodyです。本日の読書要約記事は、
”【本】暮らしを変える書く力” です。(約1,480文字) 

■【本】暮らしを変える書く力

◎「書く」ってどういうこと?

◆目の前にある事実の中から自分だけの事実を探す

【文章には2つの種類がある】
①自分を出さずに書く
②自分を出して書く

自分を出さないで書いても、自然にその人らしさが立ち上がる
人は自分の「引き出し」の中にある材料をもとに、事実を把握する。
目の前にある「事実」と、自分の内側にある「興味の種」を
リンクさせながら分析する

◆「自分ごと」として読んでもらえる文章を書く

・みんなが「そうそう」と読んでくれるには?
 今日、○○をしたという個人的な出来事の中に、
 どんな人の心にも引っかかる「共通フック」をつける必要がある。
・「ふ~ん、そう」で終わらない文章に
 個人の体験を、みんなが手を伸ばせば届く言葉で綴る

◆いちばん書きたいことを書く

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