女性経営者の産休育休って何?
今日は、先日FBに呟いたら、いろんな方からコメントいただいた記事を転載します。
そもそも会社経営している女性って少なくて、さらに出産というと、日本の社会ではマイノリティ。実際、妊娠して出産の準備をし始めて、ロールモデルが少なくて戸惑うことがしばしばあります。
最近モヤモヤしていたのが、「産休、育休どうするのか問題」
私の友達にはお勤めのワーママが多くて、産休育休を取って職場復帰するのが、すでに当たり前になっています。この年末年始も女友達に会うと必ず聞かれるのが「産休いつからとるの?育休はいつまでとるの?」
この質問受けるたびにめっちゃモヤモヤしてました。みんなは自分の経験から、休む権利があることを前提に私に質問してきます。でも、私は経営者。労働者保護のルールは該当しません。
「いつまで働こうが、自分次第やねんけど…」
「とくにルールないけど、休まなやばいんかな」
そんな疑問が頭をグルグルしてました。
そこで先日定期検診の時に、産科の先生に聞いてみました。
「自営業なんですが、医学的な観点から、産前産後必ず休まなくてはいけない期間ってありますか?」
先生の答えは
「とくにありません。雇用されて働く人は自分で働き方を決めることができないので、母体保護の観点などから、休めるルールが定められています。経営者は自分で働き方を決めらるので、自分がしんどければ休めばいいし、体調が良ければ生まれるまで働いてていいですよ」
なんと、そういうことだったんですね!!!
つまり、私の体調は私の責任で管理すりゃ良くて、私が元気と思うなら、生まれる前日まで会社来たっていいのです!!!
世の大多数のワーママとは、前提が違ったんだ!
めっちゃスッキリしました。
産むまでどうするか問題の1つが、これで解決。
◆じゃあ、どうするのか現時点でのまとめ
①自分は仕事がしたい。一方で出産までに不確実なことも多いので、出産直前まで働き続けるために、体調の自己管理に細心の注意を払う。
②万が一入院になったときのことを考えて、前倒しで仕事の引継ぎを済ませる。
③特に予定日一か月前は、いつでも入院できるように、予定を完全フリーにする。
④万が一すべての予定が狂うことが起きたら、正直に仲間に謝って、仕事をお任せする。その代わり復帰したら全力で恩返しする。
⑤出産後のことは、子供の個性や産褥期の回復にもよるので、とりあえず半年は仕事できないことを前提に、産休準備をする。
⑥出産までにシッターや保育制度のリサーチ、両親の協力など戦略をまとめて、できる準備は出産前に終わらす。
やることは、こんなところかなあ。あと、ベビーグッズレンタルやら購入やら、お古もらいまくるとか、そんなんもありますね。いらんベビーグッズあったら、欲しいです(笑)
さて、どうなるやら分かりませんが、これからどんどん大きくなるお腹を抱えて、毎日どんなふうに過ごせるか、楽しみです♪
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