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世界への扉

なんだか疲れた。休もう。

一生懸命に生きて、

頑張って、生きている。

ただ自分と社会と他人と

ふつうに笑い、楽しく

暮らしていきたい。

あの頃は、本当に
人間嫌いになりそうだった。

もう関わらないで
そう思っていた。

何かに気づけた存在が
特別という事ではなく、
すべての存在が
存在するだけで特別なのだ。

寒さに慣れるように、
暑さに慣れるように、
痛みにも慣れるのだ。

優しさに救われ、
それを誰かに
返していくうちに

きっとあなたにも
私はいつか出会うでしょう。

その時は、どうぞ(^ ^)
宜しくお願いします。

世界への扉は
いつも開いている。

鍵などかかっていない。

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