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❖打倒オミクロンで取り組むミクロなピクトグラム❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年1月6日)

(長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を)

◆打倒オミクロンで取り組むミクロなピクトグラム◆
オミクロン株の感染拡大が世界的に進んでいることで、チケット販売が遅れており、さらにウイグルの人権問題によって、外交的ボイコットなどもあり、開催がどうなるか不透明な部分も多い北京冬季オリンピック。夏に行われた東京オリンピックでも論点になったことだが、選手には直接的な責任はもちろんないものの、参加することで人々に与える心理的点間接的な影響は皆無とは言えない。

オリンピックは平和の祭典と呼ばれ、スポーツは平和に関わる大切な要素なのは間違いのないことである。しかし、あくまでそれは必要条件のようなもので、オリンピックやスポーツによって直接的に平和が実現されるわけではない。むしろ、平和だからこそオリンピックやスポーツを行うことができるという順番の方が適切であって、オリンピックやスポーツは「平和の手段」というよりも、「平和の結果」と表現すべきだろう。

ただオミクロン株の感染拡大で暗くなっていてはいけないと、少しでも平和な雰囲気作りに貢献したいという思いから、 1964年の東京オリンピックから普及し、夏の大会の開会式でも一躍話題となった「ピクトグラム」にチャレンジする奴が我が家にもいた。日中も狭い場所を好んで、のんびりと暮らす奴だが、大人しくしているかというとそうではなく、その狭い場所の中で姿勢を色々と変えている。その場所は「昆布茶の缶」で円筒形である。

普段は出入りが簡単にできるようにと、横に倒している。だが円筒形なので、奴が姿勢を変えるとその度に缶が左右にゴロゴロと動く。奴はそれでもお構いなしに姿勢を変え、ゴロゴロがしばらく続く。そのゴロゴロがあまりにうるさいときは、プラスチックケースの外に出し缶が動かないようにするのだか、この前、奴は昆布茶の缶という「ミクロ」な世界の中で「ピクトグラム」を実演していた。その姿はまるで「体操のピクトグラム」のようだった。今後も注目のポーズがあれば紹介したい。

#ピクトグラム   #オリンピック   #ヒキガエル
#我が家のペット自慢   #生物がすき

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