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173* 日本人まだまだイケるぞ!〜フランクフルト・長谷部誠選手、鎌田大地選手、EL優勝おめでとうございます!〜

こんにちは、野々村健史です。

皆様はサッカーをよく観ますか?
私は、元サッカー部でもあるので、よく観る方かと思います。
サッカーは、プレーするのも、観戦するのも好きなので、個人的には身の回りにあるものの多くに関わってきているような気がします。

「日本人もまだまだいけるぞ!」と思う出来事がありました。
スポーツニュースの枠を超えて目に止まった人も多いのではないでしょうか?

日本人が達成した快挙についてです。

本当に凄いことですよね。

あまり知られていないが実は凄い!ヨーロッパリーグ!

そもそも、EL(UEFAヨーロッパリーグ)って聞いたことありますか?
正直私は聞くのが初めてでした。

CL(UEFAチャンピオンズリーグ)はよく聞くのですが、このヨーロッパリーグについては知らなかったので、そちらから紹介したいと思います。

※ちなみに、UEFAは、ヨーロッパサッカー連盟の略です。「FIFAワールドカップ」などでよく目にするFIFAは国際サッカー連盟の略です。


CLは、前年の欧州各国のリーグ戦で上位を獲得した数チームだけが集まって行われる、クラブレベルでのヨーロッパ最強決定戦です。

それに対して、ELは、CLの下位にあたる大会で、各国リーグからCLに出場できなかったチームのうち上位のチームが集まって争う大会。


だからといって、弱いチーム同士の大会か?というとそういうわけではありません。
優勝国には、ヨーロッパサッカーの強豪チームがひしめき合っているので。

日本人の快挙!!

そんな中で、今回、PK戦の末、ドイツのブンデスリーガのフランクフルトというチームが優勝したのですが、その中に日本人選手が2名所属していたのです。

それが、長谷部誠選手鎌田大地選手です。
2人とも現地メディアが絶賛するほどの活躍を見せました。

長谷部選手については、過去に日本代表でもキャプテンを務めていたこともあったので知ってる方も多いのではないでしょうか。
そんな長谷部選手、現在38歳だそうです。
それほどの年齢で活躍されているのが本当に素晴らしいことです。

一方の鎌田選手については、長谷部選手に比べると、有名度合いは少し劣るかもしれません。高校卒業後、サガン鳥栖での在籍を経て、すぐにドイツのフランクフルトに移籍をしたからというのもあるかもしれません。
ただ、今回の試合で、PK戦の3人目を任されるなど、チームからの信頼は大きいものがあるでしょう。

そんな2人の活躍がとても輝かしく、嬉しく思います。

ちなみに、日本人でのヨーロッパリーグ優勝は、2002年当時オランダのフェイエノールトに所属していた小野伸二選手以来だそうです。

20年ぶりの快挙ということで、とても、凄いですが、個人的には、20年経っても今もなおJリーグでプレーをしている小野伸二選手はもっと凄いと思います、、

小野伸二選手については、私が愛するサッカー選手の中でも5本の指に入るので、また彼についても記事を書いてみたいと思います。

フェイエノールト時代の小野伸二選手
引用元:サッカーダイジェスト「いまだ人気健在!? 天才・小野伸二の“華麗すぎるお膳立て”がフェイエノールトの「歴代アシスト」TOP10入り!」

さいごに

少し、話が二転三転しましたが、言いたかったのは、日本人凄い!!ってことです。(笑)

こういうニュースを見ると、とても嬉しい気持ちになりますし、自分だってまたまたやれるじゃないか!!という気持ちになりますよね。

20年前は、海外で日本人がサッカーするだけでも凄いと言われていたのに、今となっては日本人選手がチームの中心になってタイトルを獲るまでになりました。

私もまだまだやれる!と思うので、もっと頑張ります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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