【推しチーム🏓】 勝って兜の緒をしめたい “ダブルス要改善“
23日から始まった3連戦。
3タテされる寸前のところを曽根翔選手と松平健太選手が踏ん張り、大きな勝ち点3をゲット。シングルスで横谷選手に負け続けていた曽根選手、ナイスゲーム！
昨日、吉村和弘選手との試合では勝ちはしたもののモタついた場面が見られ、「森薗戦の無双っぷりは偶然だったのか！？」
再現性に疑念を抱いていましたが、3-0のストレート勝ちはお見事。
そしてなんといっても昨日に引き続き、魅せてくれたのが松平健太選手。
昨日の始球式で、さいたま市教育委員会の委員長さんが“曽根選手＝エース“と表現されていましたが2022-23シーズン、どうやら曽根&健太のダブルエースを軸に勝ち点を重ねていくシーズンとなりそうです。
課題
勝利の一方でこれからの期待を込め、厳しめの指摘もさせていただきますと・・・
ダブルス0勝4敗。うち3試合が0-2のストレート負け。
これはさすがにやられすぎ。10月以降の戦いに向け、ダブルスの強化は最重要課題といえます。
右利き同士のペアはどうしても重なってしまう部分が多くなり、そこを狙われてしまいます。なので、左利きはオプションとしてやはりほしいですね。
上村慶哉選手、出番が訪れるかもしれません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？