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【10月10日~16日】卓球記事の紹介

やむを得ず

欧州での感染状況を考えたらこれはやむなしですね。過度な自粛を嫌うタイプですが、リスクを恐れずに海外サッカーなど、欧州圏内で本当によくやれているなと正直思います。

少し心配になってくるニュース

軽症なのでしょうが、ドリームマッチに続く欠場となり、腰痛が慢性化していることが窺える記事かと思いました。

まだまだ若いので身体に多少の無理はきくでしょうが、痛みがずっと続くとしんどいですからね。完全復活となるまでに少し時間はかかると思いますし、全日本選手権も仮に出場したとしても苦戦してしまうかもしれないなと。

同世代や車いすユーザーたちのシンボルになっていただきたいです

加齢だけでなく、交通事故の影響による負傷なども加わり、プレーするだけでも容易でないと思うのですが、選手としてパラリンピックを目指そうとされている姿に、二回り以上の年下である私自身大変な刺激をうけます。本番の舞台で躍動されることを待ち望んでいます。

東京五輪、中国女子の代表は「陳夢・孫穎莎・劉詩文」で決定!?

リオが終わった4年前の今頃は「丁寧・劉詩文・朱雨玲」の三選手かなと予想していたのですが、中国にとって「最大のライバル」と断言していい伊藤美誠選手との対戦成績などを考えても、掲題の三選手に決まりそうな気がしています。それにしても陳夢。

準決勝で王曼昱(ワンマンユ)を4-0

決勝で孫穎莎(スンイーシャ)を4-0

ウソみたいな圧倒的スコアで勝利をおさめ、あとは「世界選手権や五輪のビッグタイトルを獲るだけ」という地位までのぼりつめてきました。

大舞台での勝負強さが果たしてどうか?

そのあたりを注目しながら今後、試合を観ていきたいなと思います。



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