見出し画像

RPG好きな不真面目少年が、マネジメント能力を開花させたお話

どうも、
自己彩生ワーカーのTAKESHIです👍

画像1

 
 
 
僕ね、
今でこそTVとかスマホゲームとか
全くやらないのですが…
 
学生時代は
めちゃくちゃゲーム好きでした。
 
 
 
暇さえあれば勉強そっちのけで
親に隠れてゲームしてた
不真面目少年でした(笑)
 
 
 
そんな僕が特に好きだったのが、

"RPG"。
ロールプレイングゲーム。

 
 
ポケモンとか
ドラクエとか
めちゃくちゃハマってました。
 
 
 
 
そんな不真面目少年が、
実はある才能を開花させて
イベントの統括係を
任せて頂くようになりました。
 
 
 
いわゆる
"マネジメント能力"
というのかな?
 
 
 
各部門のリーダーや運営メンバーを
更にまとめる役割。
 
リーダー陣のリーダー的な。
 
 
 
 
なぜ、
この能力を開花させたのか。
 
 
 
 
僕は多分、
RPG好きだったことが
大きいと思ってます。
 
(元々の才能とかもあったと思うけど)

僕、
RPGの何が好きだったかって。
 
 
冒険してクリアしていくっていうよりも…
 
いかに好きなキャラクターたちで、
その時々のステージや敵に合わせて技とか武器を変えて、よりスマートにクリアしていけるか。
 
 
 
っていうことを
日々考えたり妄想してるのが
大好きだったんですよ(笑)
 
 
 
いかに自分のチームを
状況に合わせてスタイリングして
マネジメントしていくか。

 
 
 
 
そんなことを
小さい頃からずっと妄想してましたわ。
 
(変わった子どもだよねw)

いつの間にかゲームを離れて、
社会に出て組織の下っ端で働いて。
 
上から言われたことだけを
とりあえずこなしてた日々。
 
 
 
 
自分らしく生きることを目指して
いろんなことを学び、

自分という人間を内観するようになり。
 
 

 
ある時突然、
あるイベントのプロジェクトリーダーを
任せてもらう機会がありまして。
 
 
そこからだよね。
自分の能力が発揮されたの。
 
 
 
 
そのイベントを
ゲームに見立てていくんですよ。
 
 
クリアすべく課題(イベント)があって。
 
そこには元々のキャラ(人材)や
予め準備された装備(資源)があって。
  
 

クリアしていくために
そのキャラや装備をどう組み合わせるか。
 
はたまた、
クリアのためにどんな能力を持つキャラを仲間にしたり、最適の装備を入手したり、そして誰をどこに配置し指示していくか。
 
 
 
 
現実世界の出来事を
頭の中でゲームに置き換えて
妄想していくわけですね。
 
 
 
これがまた楽しいんですよね(笑)
 
 
 
ゲームに比べて
現実世界のほうが圧倒的に
情報なりエラーが多いけれど、
 
それはまたそれで
RPG好きの血が騒ぐというか(笑)
 
もはや変態ですね(笑)
 
 
 
 
でもそんなわけで、
 
元々のマネジメントの才能を
子ども時代にRPGによって強化して
 
忘れかけた大人になったタイミングで
改めて開花させたわけです。

  
 
 
子どもの頃に
熱中したことや好きだったことは、
その人自身の才能だったり
使命だったりに直結しやすい

よく言われてはいるけれど。
 
 
こういう風に
思い出させてくれて
お仕事にできることもあるんですねw

皆さんは、
子ども時代どんなことが好きでしたか?
どんなことに熱中してましたか?
 
 
その中に、
あなたらしさが眠っているかも
しれませんね👍
 
 
 
 
 
いつもありがとうございます
m(_ _)m

画像2

パフォーマー×スピリチュアル×LGBTQ×看護師!様々な分野を通して自分という人間を表現しています。世界をボーダーレスに。自然と調和して生きよう。