ただ感じることで問題を解き放つ
信頼と信念、この二つは考慮すべき最も重要なものだ。君は決して意固地になってはいけない。
Trust and belief are two prime considerations. You must not allow yourself to be opinionated.
ジェームズ・ディーン
だいぶ調子良くなってきました。
が、調子に乗らないように気を付けます。
むしろ、身体を作り替えたい、と思い、筋トレ(スクワットと腕立て伏せ)も始めました。
ヨガもヘッドスタンディングに久々に挑戦。
仕事・家庭の往復で、じぶんの時間がなかなか確保できない今。
どうやって、家庭の中で体調を整えるようにするかが、大事ですね。
私は頑張っちゃう時があり、そして家でもあれこれ考えちゃう。この癖をなんとか手放す、ということを目標にしたいと思います。
鍵はやっぱり呼吸ですね。お腹、丹田に意識を向ければ自然と頭に行く力は抜けていきそう。
今日は意識して休み休み仕事したら、だいぶマシにました。
ちなみに、複式呼吸をお風呂でやったら・・・寝てしまいそうになりました汗
今、自分が直線している課題をその都度、ちゃんと直視して、感じることが大事と思っています。
その問題がいつ、どこで、どんな風に始まったのか。
問題の根源にについて、深くかんがえ、感じること。
もちろん、考える時は自分を癒そう、という気持ちは忘れてはいけない。
そして、過去をしっかりと振り返る(今がまさにそうですね)、ことで、自分が自覚しいるよりもっと大きな空間的な感覚が得られる、「今ここに生きるために」「過去をしっかりと受け止める。振り返る」。
こうして、問題の根源について考え、感じることで、それをどう取り除けばよいか、ということが自然と浮かび上がってきます。じぶんの身体が教えてくれます。
これ、この間、紹介した「心の治癒力」の半分以上受け売りです笑
「心を感じることによって問題を解き放つ」
この言葉を大事にしたい。
そのためには、心を固く閉ざさない。頑固に、意固地にならない。
ということが大切。
問題について、ただ客観的にあるがままに見る、ということが大事。
マイナスの感情を起こさない、変にプラスにも解釈しない。
湧き上がってきたものが「悲しい」と感じることは否定しなくてもいいと思います。
泣くこと、ということも心理的なストレスを軽減する役割がある、ような話を聞いたことがあります。
「怒り」であった場合、まずはそれをただ眺める、感じること。
じぶんの感情を素直に受け止めること。
他人との関係も気をつける必要がある。
もし「自分に大きな感情の圧力」があると感じた時、軽はずみに喋ったり、行動したりしない方がいい。これはマイナスだけでなく、プラスの時も。
怒りの感情が人を傷つけることもある。そして、幸福な時も。相手がどういった心理状況になっていることも思いやりをもって考えて言動しなければならない。
「心をあるがままに観察する。」
これを出来ることが結果的に、じぶんの心と向き合うこと、さらには人に優しく、愛をもって接することにも繋がる。
弾力のある柔軟で優しく、でも芯はしっかりしている心。そのイメージで、自分だけの心を育てたい。
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