サッカー岳生塾 (西村岳生 Takeo Nihsimura)

ブンデスリーガとJリーグクラブで育成年代のコーチをし、教え子がドイツ、USA、オースト…

サッカー岳生塾 (西村岳生 Takeo Nihsimura)

ブンデスリーガとJリーグクラブで育成年代のコーチをし、教え子がドイツ、USA、オーストリア、日本代表になりました。今は、長野県長野市を拠点に 一社)Traum Akademie代表理事、ドイツサッカースクールを主宰。町のサッカークラブ、少年団のコーチに向けて情報発信していきます。

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親がサッカー少年・少女をサポートするべき3つのポイント! #4

こんにちは。 サッカー岳生塾の西村岳生です。 さて、岳生塾メンバーのアヤパパから質問がありました。 アヤパパは、サッカーをやっている小学生のお子さんを持つ親御さんです。 伊勢原FCフォレスト代表のてっちゃんが主宰している子育てセミナーで、アヤパパに知り合いました。 てっちゃんは、ドイツ・ケルン体育大学で寝食を共にした私の親友です。 アヤパパからの質問です。 サッカーを頑張っている子どもを持つ親が、子どものサポートをしたいと思っている場合、どのようなサポートをした

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    • 【U12年代(小学生)でボールを奪えない子が、奪えるようになる方法】を解説します! #3

      こんにちは。 サッカー岳生塾の西村岳生です。 さて、先日『日本とドイツのディフェンスについて【前編・後編】』を書いた後、質問がきました。 ヒロくんからの質問 日本とドイツのディフェンスについて【前編・後編】読みました‼️ 守備は奥深いですね‼️ 年齢が上がると、ボールを奪いに行かせるのが大変との話ですが、 U12年代でもボールを奪いに行けない子がいます。 どのようにアプローチしてますか? 無理に行かせると逆にやりたくないようになる気がします。 町のクラブ、少年団の

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      • 日本とドイツのディフェンス 【後編】#2

        こんにちは。 サッカー岳生塾の西村岳生です。 さて、『日本とドイツのディフェンス』 をご一読頂いた皆様、ありがとうございました。 記事を読んでくれた方から、たくさん感想、意見をもらいました。 その中、サッカー岳生塾のメンバーのワコちゃんから質問が。 奪いに行く守備が先に来るのは私も賛成です。 ですが、時々いる交代した選手が周りを見ずに訳もわからず突っ込むオーガナイズがない守備はいかがですか? 笑 質問が2点あります。 ①例えば、守備の時は4-4-2のバランスの取れ

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        • 日本とドイツのディフェンスについて【前編】#1

          ドイツのケルン体育大学で一緒だった てっちゃん(一場哲宏)が、子育てセミナーをやるというので、面白そうだったから参加した。 体験会に参加してみたら、案の定、面白く勉強になったんで、その後、本コースへの参加を決めた。 私の他にも10名ほどの勉強熱心な方々が参加している。他の曜日のコースも合わせれば、数十名が集まっている。 てっちゃんコーチから課題が出ていて、毎日、他の仲間とワークに励んでいる。 参加者のみなさんは、真面目にワークをするのだが、いつでも何でも、思ったことを

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