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仮押さえの返事は早くしよう

スケジュールを抑える際に「申し訳ないけど、2〜3候補いただける?」と言っておきながら返事をなかなかくれない人がいます。
このような人は本当に迷惑です。複数の予定を出したとしても、すぐの返事をくれるのなら別に問題ありません。

本来「複数の予定候補を出してください」というのはマナーとしては失礼となる場合があります。なぜなら、予定を相手よりも自分が選ぶ立場になっているからです。

例えば、「お忙しいとは思いますので、複数の候補を出していただけますでしょうか?」という風にいうことは、ちょっと違うような気がしませんか?ビジネスの現場で相手から「1日と5日と13日はいかがでしょうか?」と候補を出してくれる場合がありますが、このような場合はチャンスを逃さないためにも返事はすぐにしましょう。

なぜなら、早めに予定を返事すると提案した側は優先してこちらの予定に合わせてくれるように行動してくれます。逆に遅れて返事をすると先方から「申し訳ないですけど、この日が都合良い人が多いから…」と自分の都合通りにならない場合があります。

仮に相手が期限を言わなくても、早めに返答するようにしましょう。そのように行動することで自分に都合が良いようにスケジュールを組むことが出来るのです。

今回も読んでいただきありがとうございました。

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