マッチングサイトで得する人損する人

皆さん、マッチングアプリを利用したことはありますか？
私はないです！

ですが、最近こんな話を聞きました。
「マッチングアプリはモテる人がもっとモテるだけで、モテない人はろくな出会いがないよ」

今回はこの話の検証と、他のマッチングサービスではどうなのかやモテない人の戦略について書いてみました。

マッチングサイトの構図

恋愛系マッチングアプリに限らず、マッチングサービスというのは市場のようなものです。

また、市場の役割の1つに商品を出品している人どうしを比較できるようにすることがあります。

なので、恋愛マッチングアプリの場合は異性の相手を品定めできてしまうため、より良い相手を選んでしまいます。

ですが、通常の市場と違い複数人と同時に付き合えないためモテない人は恋愛系マッチングアプリでもモテないのです。

他のマッチングサービスの場合

ランサーズやクラウドワークスに代表されるクラウドソーシングはどうでしょうか？

こちらも同じで、ちゃんと報酬をだしてくれるクライアントは実績のあるワーカーに依頼をします。

ただし、クラウドソーシングの場合はワーカーの方が供給量が多いため報酬を低く設定しても実績稼ぎのために多少は応募が来るのです。

モテない人や実績のない人の戦略

モテない人や実績のない人はどうするべきでしょう？

結論、利用者が少ないマッチングサービスを利用すべきです。

その理由は、モテる人や実績がある人は大手のマッチングサービスで十分なのでわざわざ利用者の少ないサービスは利用しないからです。

よって、大手サービスよりは適正な評価をされると思います。

もちろんモテる人や実績のある人には勝てませんが。

おまけ

他にも多くの記事を書いているのでよければ見てみてください！
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