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対戦ゲームで負けてるときほど賭けにでろ!

将棋やトレーディングカードゲーム、格闘ゲーム、ボードゲームなどは好きですか?

どうせなら、勝てる確率を上げたいですよね。
そんな話をしていきたいと思います。

負けてるときほど賭けにでるときの条件

「負けてるときほど賭けにでろ」が成り立つゲームには必要な要素が2つあります。

1つ目は、ゲームの負け方に優劣がないことです。
ポーカーの場合は○○ドル負けのように負け額というものがあるので、負け額を抑えることも大事になってきます。

逆に、将棋の場合は負けは負けでそれ以上でも以下でもないです。

2つ目はお互いの実力が拮抗しているか、こちらが負けているということです。

ゲームにおける賭けとは何か?

そもそも賭けにでるというのはどういうことかというと、成功すれば利益が大きいが失敗すると損失も大きい手を打つということです。

例えば、将棋ならハメ手がそうです。
ハメられれば強いですけど、適切に対処されると弱いことから賭けにでているといえます。

格闘ゲームなら、隙の大きな技を振る。トレーディングカードゲームなら特定のカードが引ける前提で動く。ということが賭けにでることになります。

なぜ負けてるときほど賭けにでるべきなのか?

それは、このまま賭けにでず安定した手を打ち続けても勝てる可能性が低いからです。

将棋でこちらの盤面が負けており、なおかつ相手の実力が互角以上なら安定した手を打ち続けていても負ける時間を引き延ばしているだけです。

格闘ゲームでも、こちらが押されているのに小技をだしていても相手も小技で応戦されたらジリ貧になるのはこちらです。

なので、どうせ負けるくらいならワンチャンに賭けた方が長い目で見たときに勝率が上がります。

本来グダグダやっていたら1%しか勝てない状況でも、ワンチャンに賭けたら10%くらい勝てるかもしれません。

もし賭けに失敗しても早く負けただけで、どうせ負けることには変わりないです。

トレーディングカードゲームでも状況的に負けている状態で相手の動きをケアしていたらジリ貧で負けます。
なので、負けてるときは思い切った行動をした方がいいです。

勝ってる側はどうすべきか?

逆に大きく勝っている側は状況が多少不利になってもいいので、相手のワンチャンを徹底的にケアをした方がいいです。

麻雀で大きく勝っている状態で読みを外して放銃するなんてことは最悪です。

負けてるときは賭けにでる。勝っているときは相手のチャンスの芽を摘むことが大切です。

おまけ

他にもたくさんの記事を書いているのでよければ見てみてください!
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