休日をエンジョイする援助
2020年末からの休みを翌年1月11日の成人の日まで延ばすよう、企業に要請しているそうです。理由は感染拡大を防ぐためとのこと。
あくまでも要請なので絶対ではありません。なのでどれだけの企業が呼びかけに答えるのか……自分の仕事は確実にいつも通りなので、直接関係のない話題です。お店の売り上げは変わると思いますが。
12月29日からお休みが始まるところは14連休――2週間もお休みが続くことになります。大人になってからそんな長期休暇とったことない……。
2週間も休みなら1年間に溜まった疲れは確実に解消できると思う。
とにかくやりたいことをやって、遊んで（外出の場合はしっかり対策をしたうえで）、ゴロゴロして。家に引きこもればゲームを1本はクリアできる。
政府は連休で消費を拡大させて、景気回復につなげたい狙いがあるらしい。たしかに年末年始は経済が大きく回る時期。連休というブーストをかけて、年の初めのスタートダッシュを決めたいところ。
最高じゃないか！ ……と両手をあげたくなる半面、現実的にどうなの？ って部分もある。
14日間休むということは給料が半減。今年はみんな出費が多かっただろうし、給料も例年に比べて少なかったはず。冬期ボーナスも期待できなかったりする。給付金は助かったけれど、トータルで見れば支出が多いと思う。
休みを満喫するなら、お金の心配がなく過ごしたい。お金があれば、より休みをエンジョイすることができる（はず）
もしも「クリスマス前に2回目の給付金配布→年末年始・長期連休でお金を使う」流れだったら最高ですね。年末商戦は大いに盛り上がることでしょう。
まずないでしょうけど。
今回の記事を書いていると、もう12月が近いんだな……という意識が芽生えてきました。特別やることはないんですけどね。
とりあえず、今年も穏やかに年を越したいなと願っています。
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