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夏が到来!?

6/11、新潟県を含む北陸地方が梅雨入りしたと発表されました。

ただ、ここ数日は梅雨入りとは名ばかりで、爽やかで心地の良い天気が続いております。湿気がなくドライで快適なのですが、作業したりするとすぐに汗がでるほど暖かくなってきており、夏が近づいているんだなと感じる日々を送っておりました。

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そんな中、本日(6/24)、ついに夏が始まったなと感じさせる出来事がありました。

夏の風物詩の一つ「蝉」
ついに、蝉の鳴き声が聞こえるようになりました。

ニイニイゼミの鳴き声です。

この声を聞くだけで汗がじんわりと出てくる。
室内にいるのに、肌が日に焼けてジリジリした感じになる。
人間の五感は、不思議であり繊細なんだと、改めて実感しますね。

蝉の事をかいたので、ちょっと蝉について調べてみました。
その中で個人的にびっくりしたことをご紹介します。

セミは1週間で死ぬとは限らない
セミの成虫の寿命は1週間くらいと認識している人が多いですが、実は天敵に襲われたりしなければ余裕で1週間以上生きられます。寿命が1週間というのは飼育した場合にすぐ死んでしまうから生まれた説であり、実際には1ヶ月程度は生きられるのです。また、幼虫の期間は種類によって異なりますが、少なくとも3年はありますし、昆虫の中でもむしろ長生きする部類なのです。

まさか長生きしていたとは!!先日、子供に蝉は1週間しか生きる事ができないんだよと教えたばかりなのに。

揚げたり焼いたりして食べるとウマい
セミは成虫も幼虫も食用にできます。特に唐揚げにすると甘エビの唐揚げのような感覚で食べられ、意外とジューシーで食べ応えもあり、ハマる人はとことんハマッてしまうそうです。特に美味しいのはオスのセミで、腹部は空洞になっているのですが筋肉が発達していて、かなりいい風味なのだとか。

これは衝撃ではなく、知っていたというか実際に食べたことがあります。15年以上前に中国に出張したときに振る舞われた料理の中に、蝉の唐揚げ?がありました。器に山盛りに盛られて出てきました。
見た目としては、羽がなく、蝉の種類なのか垂れ目でした。
実際に食してみると、パサパサ&パリパリした食感。パイ生地を食べてるようなイメージです。味付けしないのがその地域の特色なのか、油の味のみで、臭みなどはなかったです。私はうまい!とは思えませんでしたが、一緒にいた中国の方は、美味しそうにバクバク食べておりました!
なかなかの衝撃画像なところもあるのであえて画像は貼り付けません!
気になる方は一度ググってみてください。閲覧注意ですw

蝉がでるほど暑くなってくると、食欲が落ちる時もありますよね!
そんな時は、爽やかなお米「みずほの輝き」なんていかがでしょうか?
後味がすっきりしているので、これからの季節は食べやすくてオススメですよ!
最初はしっかりと甘みとジューシーな旨味を感じるので、お米の美味しさを楽しめます
。(ここに繋げるという、なかなかの無理やり感はお許しくださいm(__)m)

お試しサイズ(300g 2合)もございます!
このサイズは、引越しのご挨拶、退職時のお礼、手土産などのプチギフトにもオススメです!


たけなお商店でした!


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