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【東京_02】朝食を食べて、本を読んでいるだけなのに…

服部恭子

こんばんは！服部恭子と申します。（Twitterはこちらから♡）
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昨日は博多から東京への移動日。
無事に滞在先のホテルに到着し、ラウンジで陽が沈むのを見ながらゆっくりとした時間を過ごしました。遠くに羽田空港の離発着が見えます。

今回の宿泊プランには、ラウンジへのアクセス、そして、朝食などもついていて、快適なホテル生活を送ることが出来そうです。


今朝は5:30くらいに一度目が覚めました。ちょっとだけ緊張していたのかもしれませんが、クーラーを消していたので、陽が昇るとともに室温が一気に上がったことも要因かな…


クーラーを弱くつけておくのか、消して寝るのかは今日の課題として残っています。（なんとも小さな課題なのですが、寝心地は大切です！）


自分の時間を過ごすということ

朝目覚め、少し呼吸を整えながらお水を飲み、7:30からメイク。
8:00過ぎに本を片手に朝食会場に向かいました。


天井が高く、開放的なダイニング。
初日の朝食ということで、卵料理は「エッグベネディクト」を選びました。
サラダを食べ、チーズとスモークサーモンを食べ…
焼きたてのクロワッサンを持ってきてくださったので１個有り難く頂きました。（クロワッサン、香ばしくておいしかった…）


朝食は普段食べないので、こうして食べると、なんて贅沢なことなのだろうか…と思いました。これはあくまでお腹が満たされたという感覚としてね…

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この後、私はそのまま紅茶を飲みながら、本を読んでいました。
時々、外へつながる自動ドアが開き、セミの鳴き声が遠くから聞こえてきます。少し重さのあるマリオットティーカップを持ち、紅茶を口へ運びながら耳を研ぎ澄ませます。


紅茶を一口飲み、天井を仰ぎながら、呼吸を整える。
なんてゆるやかな時間なのだろうと。ゆっくり紅茶をのどに落としていく…


本を読み、思考しながら、朝を過ごす。
些細なことかもしれませんが、この小さなことが本当に有り難く。
また涙が出てきます。


朝から朝食会場でひとり涙目になってるなんて、ただのメンヘラです（笑）
ひとりメンヘラやってる気分です。



でも、やりたかったことをひとつひとつ叶えている実感もあります。
これも私にとっては幸せなんだ…と改めて感じました。
後回しにしている、自分を遊ばせる感覚。
何も考えずに、自分に今、忠実でいる感覚。


今はただこの感覚を味わいたい…
それだけに集中してみよう。
今朝のひとときに深く感じた気持ちでした。


しばらくこの時間を味わいながら「あぁ、今私はこの時間が心地よくって幸せなんだ」と自覚できた時、内側から有難いな〜という感謝の気持ちを改めて感じました。


これから夜22:00からはFacebookライブです。
テーマはないですが、楽しくお話をしていきたいと思います。

繋がれる方はぜひ遊びに来てください。

今日読んでいた本はこちらです♪
改めてモーニングページを再開していこうと思います。

それでは、また明日。

服部恭子

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