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2021/4/8 Be patient! レンジ感が強い。


【Ken】
久々の109円台、実需のドル買いが先行し109.90lvlまで上昇、ただ東京仲値後はそのドル買いも続かず、むしろ110円台のオファーを意識し売りが優勢に、前日の安値をブレイクし一時109.50台に。日経を含めアジア株が軟調に推移したことがクロス円の上値を抑える要因でしたが、ドル円はリスクオフのドル買いも入り109.70lvlで膠着。欧州時間、前日大きく下落したポンドの売りが継続し1.37前半に、英アストラゼネカ製ワクチンへの懸念が拡大したことが要因の一つ。ユーロはユーロ圏のサービス部門PMIが上方修正されたことで底堅さをキープし200日線をブレイク、結果ユーロポンドが0.8650lvlに上昇。ドル円は時間外の米10年金利が1.66%に回復すると一時109.95lvlの高値をヒットするものの、ユーロ買い圧力に上値を抑えられる展開。NY時間、2月米貿易収支は赤字幅が過去最大に拡大し、ドル売りにユーロは1.1915lvlに上昇、ドル円は109.60lvlに。FOMC議事要旨では特にテーパリングへの手がかりはなく、内容は予想通り。米10年金利が緩やかに上昇するとドル円は下値を切り上げ109.85lvlで終了。
ポジションはドル円はロングキープ、ワクチン接種率の高さ=ポンド買い過熱感からの調整、英ファンドの日本企業買収ニュース(ポンド円ネガティブ要因)を考慮し、ユーロショートは、ユーロポンドを0.8585lvlで買いポンドショートに変更。

【BOSS】
FOMC議事録は凪~静かにS&P500が高値更新。
ドル円とEuroは凪。豪と英が売られました。
英国「30歳未満にはアストラ製ワクチンを使用しないよう勧告」との報道は気になります。
ポジションは結局手を出せずでした。

【Ken】
さて本日は、ECB理事会議事要旨、米連銀総裁の講演がパラパラですが、目立ったイベントはありません。
金利、株価も膠着しているので本日はレンジ感が強いと想定してます。
戦略:ドル円は日足陽線出ました。値幅から時間の調整にシフトするのでは?21日線109.47、日足基準線109.96がサポート。ただ日足転換線110.17、時間足の雲110.05-110.20が上値を抑える要因。結果レンジ109.70-110.10と想定。中期目線ロングキープ。
ポンドは日足雲を下抜け、下落3役揃い踏みです。雲上限1.3775lvl、21日線1.3830lvlがレジスタンス。時間足のラインも1.3780-1.3840に集結しレジスタンス要因。昨日の高値1.3840越えにslをセットしショートキープ。直近安値1.3670lvlがブレイクすると、2月の安値1.3560lvl、今年の安値1.3450がターゲット。

【BOSS】
昨日、上辺のみですが研究した、CVCによる東芝買収~可能性無くはない~との結論。当然、いきなり為替に影響を与える需給が発生するわけではありませんが、Gbp売り地合いでは、深層心理的に若干売りに拍車の掛かる展開はありそうです。
戦略:ドル円: 下サイドが肝になってきました。昨日も触れましたが、103円台からの上昇過程で鉄壁のサポートをしてきた21日移動平均線@ 109.47と8時間雲109.15/35。特に8時間雲は一両日中に上が110越え、下が109.60になります。米国金利が堅調推移を見せないとなかなかドル円もこの上を攻めるのは難しく、調整の時間が長引く可能性もある思います。
イントラデー戦略はKenと同じく、レンジかなと思います。109.90upperが重い展開が続いてますが、抜けても110.00/20を時間足雲がCapしそうです。下サイドは109.70/50が固そうに見えます。
Gbp関連: vs$では昨年10月末以来の雲下抜けなのですが、強力サポート90日移動平均線が1.3715。EurGbpに関しても2日で200pts近く戻しており、且つ日足の分厚い雲下が0.8670…様子見継続します。

【Ken】
了解です。では本日も頑張ります♪

【BOSS】
(^^)v

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約30年、邦銀・外資系金融機関の為替部門でマーケットと対峙!! 緻密な分析力、大胆な発想と瞬発力で数々の波乱・乱高下を乗り切る。現在は個人投資家として為替・株式市場に参戦する二人[KenとBOSS]による現役時代さながらのマーケット談義、相場予想に加え、トレードアイデアは必見!!