【介護に関わっていらっしゃる皆さまへお伝えしたいこと】
皆さま、こんばんは。
今日もTAKEMIの記事へお越しくださり、ありがとうございます。
いつも記事を読んでくださる皆さまがいらっしゃることが、大きな力となっています。
私の記事が皆さまのお役に立てれば幸いです。
今日は、介護に関わっていらっしゃる皆さまへお伝えしたいことということで思いを綴っています。
介護への関わり方は色んな形があります。
・在宅で介護されていらっしゃる方(同居)
・在宅での介護を支えていらっしゃる方への(通い介護)
・施設入所されていて、サポートされている方
どんな形であれ介護に関わりがんばられていらっしゃる皆さまは本当にすごいと思うのです。
色んな状況がある中でそれぞれの場所でできることを精一杯されていること。
在宅介護のことでいえば、私の場合はお仕事として関わっているので介護の時間も決まっていてそれ以外は介護から離れることができます。
けれど在宅介護の場合は、デイサービスやショートステイを使っているとしても基本的には24時間365日、介護が続いている状態です。負担は大きいと思います。
本当に頭が下がる思いなのです。
どんな形であれ、介護をするということは決して楽なものではないと思います。
だからこそ、一人で抱え込んでがんばりすぎないでほしい。
キツイとき、辛いとき、限界のときにはそれを周りへ伝えてSOSを出してほしいのです。
周りへ助けを求めることは決して恥ずかしいことでもダメなことでもありません。
介護保険制度でも社会全体で高齢者を支えていくという仕組みです。
私のように施設ではスタッフみんな、一つのチームとしてチームケアでご利用者さまやご家族の方を支えさせていただいています。
在宅介護でも周りの家族の方や地域の相談窓口等、みんなで支え合うための仕組みもあります。
だからそうした色んな人たちのサポートの力も活用しながら、疲弊することなく介護に関わっていってほしいなと思います。
皆さんお一人お一人がちゃんとがんばっていらっしゃるのです。
まずはその自分も褒めてあげてくださいね。
今日は、思いのままに綴ってしまったブログになってしまいました。
一人で抱え込んでがんばりすぎないで、周りのサポートもうまく活用していきましょう。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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