【病が転機のタイミングなこともある】

連日酷暑が続いていますね。

しっかり栄養を摂ったり、睡眠をとったり、元気に夏を乗り切っていきましょうね。

トマトも夏野菜ですね

食べ物においては、夏野菜など旬の食材のパワーをいただのも良いかもしれません。

介護メンタルセラピストの夏希優太です。

☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです

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公式ラインでは、あなたの心が軽くなるメッセージ配信も定期的に行っています。
時には号外的に配信をするかも…

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では早速、今日のお話へ入っていきます。

私には今、91歳になる祖母がいます。

私自身は今実家を離れて生活をしているので、実家にいる祖母は母が身の回りのお世話をしてくれています。

祖母も今は週に3回、デイサービスに通っています。

今は介護認定を受け介護サービスを利用している祖母ですが、元々は人の手を借りたり病院などに行くことも好まない人でした。

数年前に体調を崩してしまい、入院をし手術をしたのですが介護認定を受けるキッカケになりました。

入院前にも母が自宅で介護をしていましたが、ちょうどその頃から少しずつ自宅での入浴に困難な状況が見られ始めていました。

体調を崩して入院し、その時に入院先の病院の方々も動いてくださり、介護認定の手続きに踏み切りました。

無事に介護認定もでき、今は週3回のデイサービスで入浴の方と行えています。在宅での介護をする上で入浴の部分の課題がクリアできているだけでも、母の介護負担はかなり違っているようでそのことは母もそう言っていました。

できれば病気にはならない方がいいですし、病気があって良かったという言い方も変だなとは思いますが、結果的にはそれによって介護認定を受けることができ、介護サービスも受けられるようになって、母の負担も軽減されたのでその点は良かったなと思っています。

そして、その時が良いタイミングだったのだろうなと思います。

今これを読んでくださっているあなたも介護をしていく中で色んな転機となる場面はあるはずです。

勿論その時は分からなくとも時間が経ってから分かることもあるでしょうが、いいタイミングだったのだなと思うことも一つかなと思います。

【今日のメッセージ】

・タイミングがある

介護をしていく中でのお悩み相談を受け付けています。あなたの現状をお伺いしながら、前へ向いて進みやすくなるためのアドバイスをさせていただきます。
料金は30分5,000円となります。
介護のお悩み、一緒に解決していきましょう。
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今日も読んでくださって、ありがとうございます。