物事は表裏一体でできていること
いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃるご家族やスタッフの皆さま、こんばんは。
いつも親御さんやご利用者さんを支えてくださって、ありがとうございます。
介護に関わっていらっしゃる全ての方が笑顔で生きやすくなることを願っていますTAKEMIです。
今、再びコロナの感染が増えつつありますね。私の働いている施設でも今は面会ができるようになりましたが、今後の動向によっては再び面会禁止の措置を講じることになる可能性もゼロではないと思っています。
今日は、面会が禁止になっていたときの事案からお話をしてみたいと思います。
面会禁止の最中は、ご家族は勿論業者さん、デイの外部ご利用者等外部からの接触を断っていました。
それによってご利用者さんは家族の方にも会えずに寂しい思いをさせてしまったなと思います。それはご家族に対しても同じ思いです。
けれど一方では、外部との接触を断っていたからこそ羅患される方もいらっしゃらず皆さまが体調を崩されることもなく、元気に過ごせたと思います。
このように物事は表裏一体で、よい面とそうでない面がうまく合わさっているということ。
何か問題にぶつかっている場合、そこだけをみてしまうと詰まってしまうと思うので、反対側(よい面、解決策)をみてみることを意識してみられるとよいと思います。
今日も皆さまが、元気に過ごせることを願っています。
◆今日のポイント
・物事は表裏一体でできていること
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