見出し画像

【どんなことも自分にとって必要で起きているということ】

〜介護に関わる方々が笑顔になり、生きやすくなってほしい〜


現役で介護士をしながら介護セラピストでもあるTAKEMIです。

今日も私のブログへご訪問くださり、感謝しています。

この記事が介護に関わっていらっしゃる方々のお役に立てれば、とても嬉しいです。

明日はクリスマスイブ、翌25日はクリスマス。
例年とは違う過ごし方にはなりそうですが、皆さまにとって良き時間となりますように。

今日も介護をしていく中での心の持ち方としてひとつの捉え方をお伝えさせていただきたいと思います。

今日は、どんなことも自分にとって必要で起きているということについて。

介護をしていく中では、自分にとって好ましくないことも起きます。

何で自分がこんな大変な思いをしなければならないのだろう…と思うこともあると思います。

でもそれは、その人自身にとって必要だから起きているということ。それを経験することで気づくことがあったり、自分の糧となっていくこと。嫌だなと思う出来事ほど人は磨かれるように思います。

大変な渦中でそう思うことは難しいですし、無理に思わなくてよいです。

けれど、「あの経験があったから、あの経験は自分にとって必要だったんだな」それがいつになるかはわかりませんが、必ずそう思えるときがきます。

そしてその人にとって必要で起きているので、必ず乗り越えてもいけるのです。

どんなことも自分にとって必要だから起きているという捉え方もひとつとして意識していかれるとよいと思います。

【今日のポイント】
・どんなことも自分にとって必要だから起きているということ

◆今、在宅での介護のことや介護の仕事でのお悩みはございませんか?話をするだけでも心は軽くなると思います。よかったらお話をしてみませんか?



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?