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〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜

それが私の願いです。

現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。

今日もこちらのお話が皆様にとってお役に立てれば、幸いです。

自己紹介を書き直しています


今日の朝は心地よい風が吹いていました。

では早速、今日のお話へ入っていきます。

今日は、実の親を介護することの葛藤というテーマで書いてみます。

私は今日々介護士として施設での高齢者の皆さんの介護に携わっています。

実の親はまだ元気でいてくれるので、実の親を介護した経験はありません。今は言い方はよくないですが、他人の介護をしているということで優しくもできるし流せたり許せたりすることも多いと思います。

でも時に考えることがあります。

「これが親だったら果たして同じようにできるのだろうか」と。

勿論やることはできると思いますが、きっと色んなことに葛藤するのだろうなと思うのです。

昔の元気な姿を知っているからこそ何でって思うこともあるでしょうし、流せなかったり時には怒ってしまうことだってあるかなと思います。

まだ実際に経験がないので想像の範囲でしか考えられない面もありますが、実の親を介護することって身近であるが故に難しい面もあり、ものすごいエネルギーを遣うことでもあると思うのです。

今実際に実の親御さんの介護に関わっていらっしゃる方も多いと思います。

それをやられていることは、本当に頭の下がる思いです。

ぶつかったり、感情が爆発してしまうこともあるでしょう。

でもそんな自分をダメだとか責めたりしないでほしいと思います。

そんなときもあるよねとか、よくやっているね自分とちゃんと自分のことを認めてあげてほしいなと思います。

【今日のポイント】
・実の親を介護することからうまれる葛藤との向き合いかた

今日も読んでくださり、ありがとうございました♪

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