社会の中において孤立してしまわないために〜介護サービスも適切に利用する

今日もTAKEMIのブログへようこそ^_^

介護を受ける人も支えていく人も全ての人が笑顔で過ごしていけること。そのことを心より願っているTAKEMIといいます。

あっという間に8月も終わりに差し掛かり、来週からは9月ですね。
9月に入ったらもう少し涼しくなるのでしょうか。

それでは、早速今日のお話へ入っていきましょう。

今日は、社会の中において孤立してしまわないように、適切に介護サービスを利用していくことの必要性について。

介護が始まると、特に在宅介護ですとどうしても介護に関わる時間も増えます。また周りに迷惑をかけてしまうことが申し訳なかったり、そんな思いからも一人で抱え込んでしまったりすることも多く社会との関わりが薄くなってしまうケースは多いように感じます。

抱え込んでしまう背景には、自分の親だから自身ががんばらないといけないという思いもあるでしょうし、介護の必要になった親の姿を周りに見られたくない、人の力を借りるのは恥ずかしかったり自分が弱いと思われたくなかったりする色んな気持ちがあると思います。

でもそうやって自分一人でがんばろうとしてしまうと、どこかで必ず限界がきてしまいます。

介護サービスや地域包括支援センターなどの介護に関する各種機関が存在しているのも、介護に関わる方をサポートしていくためにあるのです。

だからそうしたらサービスや機関のサポート、家族の中でも他の家族の力もかりながら社会の関わりを上手に活用することで心にも余裕を持って介護に関われるはずです。

介護を通して社会から孤立してしまわないために、色んなサポートを活用しながら進んでいきましょう。

そうすることで、お互いに良い状態でいることができるはずです。

◆今日のポイント
・社会の中において孤立してしまわないために、介護の各種サポートをうまく活用していくこと


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