子育て×ほめたつ×ピエロの作品作り
りす先生(親子教室の先生)とおかじ~先生(ほめたつの先生)のコラボ講座に参加してきました。
お二人とも、もっちぃが好きで、とっても共感する先生方でして
そのお二人がコラボするなら絶対受けなきゃ!!と思って受講しました。
案の定、お二人の癒し系ほんわか~な雰囲気が講座全体ににじみ出ていて、
終始楽しく幸せな空間でした。
【りす先生の親子講座とクラウン】
りす先生は、8,000回以上講座をやって、数多くの親子を見てこられた先生です。
新米ママが子育てが楽しくなるための、ママの自己肯定感を上げるためのヒントを教えておられます。
そんなりす先生の教えてらっしゃるママのアフレコは、実はクラウンの作品作りに似ています。
両者に共通することは、「相手の動きをしっかりと観察する」ということですね!
☆ママは子どもの動きをじっくり観察してそれを言葉にする。
例えば「バタバタバタ~。上手にお手てが動くね~」とか。
☆クラウンは相手の動きをじっくり観察してそれを言葉(セリフ)にして動きを作る。
例えば「そんなにバタバタして何があったの?ちょっと落ち着きなさいよ!」とか。
それによって、動作にちゃんと意味が生まれて、”ふり”ではなく自然な動きになっていきます。
つまり、じっくり観察して目に見えた現象を言葉にすればいいんです。
ですが、いざやってみるとこれがなかなか難しかったりします。
意外と言葉がパッと出てこないんですよね。
だからこそ、日頃から「一人実況」等で話す練習をするといいですね。
これは、話下手な人や、相手に伝わる話し方が苦手な人にとっても、とっても有効だと思います。
【おかじ~先生のほめたつとクラウン】
おかじ~先生は、元々内向的で33年間お友達0と仰っていますが、
今のおかじ~先生からは想像できない!(こともないけど‥)
今は最強の癒しキャラで、おかじ~先生の講座20回以上リピートされていらっしゃる受講生さんもいらっしゃるほどです!
そんなおかじ~先生のほめる講座も、実はクラウンの作品作りと似ています。
両者に共通することは、「相手を否定しない」ということですね!
★ママは子どもの言動に対して即叱ったり否定しないで、出来たこと、うまくいったことを褒める
★クラウンは相手の言動を否定しないで、(たとえ否定したくなる状況でも)肯定して、そこから次のストーリーへ発展させる。
そうすると、ストーリーがどんどん進んでいくんですね! 否定してしまうと、その場で立ち往生してしまいがちです。
つまり、「発想の転換」ですね。 否定→肯定の転換をすることで、
状況は同じでも、自分も相手も気分が全く違ってきます。
イライラがニコニコになり、モヤモヤがスス~~っと晴れて。
肯定することのデメリットが見つかりません!!w
発想力や想像力を高めること、これは完璧主義な人やべきべき星人が殻を破るのに有効じゃないかと思います。
結論:子育てに大事なことは、大人になっても人間同士に大事なこと。
自分の意識を変えるだけで見える世界は変わってくる。
明日もステキな笑顔が溢れますように~☆
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