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このnoteを書いている人物

noteをはじめた目的①

mixiを始めアメブロ、Twitterなどに思ったことを感情の赴くまま書きなぐってきました。自分が書いているものは人に読んでもらう文章ではないと薄々感づいてはいたものの、習慣からの脱却はそう容易いものではありません。この場を借りてその練習をしていこうと思います。

noteをはじめた目的②

余所者歴が長くどこへ行っても異質な存在として扱われ、持て余され、あげく排除されてきました。とくべつ争ったりしたわけでもなく、その場その場で一生懸命生きているのですが、最終的にどうしても嫌われてしまいます。どこに行っても気に入らない人はいるもので、そういう人とは上手に距離をとっていくことが大人だと思っているのですが、なぜ彼らは排除することに情熱を傾けられるのか未だに理解ができないでいます。起きた出来事を(できれば)面白おかしく綴って昇華させたいです。

自己紹介の文章は何度書いてもうまくいかなかったので、何年か前にセッションを受けたMBTIタイプ入門に沿って、人となりをつかんでいただければと思います。

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どこに関心を向けることを好むか。どこからエネルギーを得るか?

内に生じる思索や内なる体験などの内の世界(内界)により関心を持ちます。内の世界でおきていることにエネルギーや関心を向け、内に生じる思いや、気持ち内省などからエネルギーを得、動機付けられます。

どのように情報を取り入れることを好むか?

事実そのものや実際に起きている情報を取り入れることを好みます。自分の周囲で実際に起きていることを観察し、具体的なことあるいは事実かそうでないかについて気づきます。

どのように結論を導くことを好むか?

まず自分の選択や行動の結果を論理的に考え結論を導こうとします。対象から距離を置き、賛同できることとできないことについて客観的に捉えようとします。批判や分析をして問題をとらえ解決することによってエネルギーを得ます。同じような状況下において応用できる基準や原理原則を見出そうとします。

どのように外界と接することを好むか?

自分の周囲にあるものごとをまず調整したり統制しようとし、計画や秩序に基づいて行動することを好みます。何がしかの判断を下し、一つのことに決着をつけてから次のことに着手します。また、物事を体系立てて行い、周囲をきちんと整理された状態で生活する方が楽だと感じます。計画やスケジュールにそって行動し、いったん決めたことをやり遂げることでエネルギーを得ます。

以上、最初のセッションからずっとISTJというタイプが自分を表すのにもっともしっくりすると思っています。

ネット上の一人称はここ1年ぐらい「俺」。きっかけは子宮内膜症をこじらせて卵巣と卵管を片方とった初めての救急搬送入院手術。病院のベッドで手書きで記録してるときに自然と使っていました。退院後に人に読んでもらえるようJUGEMに「独卵竜日記~俺が右卵巣と別れた話~」というタイトルで投稿するも、結局感情まかせの臨場感たっぷりの文章に仕上がっています。

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