子どもに自然と伝わること


子どもが自分にできるまで、どんな教育方法がいいのか考えたこともありませんでした。

でもありがたいことに実際に2人も子どもができると、早めに英語を教えた方が良い?とか習い事は多い方が良い?とか色々悩むことが増えました。

でも最近になって、親が伝えられること、親が教育できることって、もうすでに親が持っているものや親が学ぼうとしていることが一番自然に伝わることなのかなと考えています。

例えば子どもが絵を描きたいと言った時、僕は絵を描くことがあまり上手くないのでなかなか上手に教えることができませんが、ものづくりをやってきたおかげで絵を学ぶための良い教材は知っています。それを自然と子どもに伝えることができるのです。

僕が真似を勧めた本、SKETCHTRAVEL。その中から子どもが教材を選びました。

この絵を選んだ時は驚きました(笑)

さらに僕は独自の作品として計算折り紙を駆使した作品作りをしています。

このことが理由なのか、教えた覚えがないのに上の子は3歳になる頃には鶴を一人で折れるようになっていました。


子どもは親を良く見て、そして真似をすることで学んでいるのです。まさに学ぶの語源である真似る、なのです。

子どもの教育は背伸びせず、親である自分を成長させることでしっかり教えていけたらと日々精進の毎日です。


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竹鼻良文/TAKEHANAKE

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