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主夫目線からの子育て記事

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2019年6月の記事一覧

オオゼキ体験記-実際オオゼキってどうなんだ!?-

オオゼキ体験記-実際オオゼキってどうなんだ!?-

数ヶ月前からnote界隈の知人から「オオゼキ記事読んだ?」とか「オオゼキ知ってる?」という言葉を耳にするようになりました。最初は「オオゼキ」が何を意味する言葉なのか分からず、新しい経営言葉でも出てきたのかくらいに思っていました。

でもオオゼキがスーパーマーケットを意味すると知った瞬間から、自分の行ってみたい場所ランキングに堂々入ってきました。なぜなら僕はスペキュラティブデザイナーであり建築家でも

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いまどきキャッチャーをやれるような子がブルーオーシャンを見つけることができる

いまどきキャッチャーをやれるような子がブルーオーシャンを見つけることができる

今日は野球とお仕事の関係性についてお話しをさせていただきます。

先日、世界最高峰のバスケットボールリーグNBAで、日本人初として八村塁選手がドラフトで指名されました。僕自身も小学3年生からバスケットボールをやっていたので、本当に驚きそして嬉しいニュースでした。

僕がバスケットボールを始めた時、まだ漫画スラムダンクの連載も始まっておらず、スポーツをやると言えば野球かサッカーというイメージがありま

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子育てには無理のないフォーマットを

子育てには無理のないフォーマットを

子育てをしていると、無意識に謎の「ちゃんとしたい願望」が出てくることがある。でもその「ちゃんとしたい」という思いは間違いではないけれど、親としての自分を苦しめることもある。約4年半、主体的に育児や子育てをやってきて思うのが、ある程度フォーマットを作ってしまって、気持ちに余力があれば柔軟に「ちゃんとすればいい」のではないかということだ。

僕の子育ての役割は主に「遊び(夫婦共に)・食事作り・保育園関

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育児の「平等」は、正直無理だ説

育児の「平等」は、正直無理だ説

子育てをしていると、なるべく姉弟は平等に接してあげたいと思う。接する時間を意識したことだってある。弟を10分抱っこしたら姉も10分抱っこする、くらい意識してしまった時もある。でも昨日素直に思った。

平等に接することはできても、平等と思われることは正直無理だ。

うちの下の子はまだ言葉をうまく話すことができないくらいの年齢だ。だから上手く返事ができただけでも「えらいねぇ〜」とか「上手ね〜」という赤

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小学校に入った途端、普通の子になった気がするという衝撃

小学校に入った途端、普通の子になった気がするという衝撃

「自分の子どもが小学校に入った頃から、突然普通の子どもに感じられるようになった」

そう教えてくれたのは、大学院時代からの友人でありパパ友だ。彼とは子育てについて議論をすることがよくあり、最近ではボードゲームを教育に取り入れた方が良いと話し、お互いのおすすめボードゲームを紹介し合うなど、比較的熱心な教育パパでもある。

そんな彼が僕が主催するイベントに参加してくれた時、ポツリと冒頭の言葉を発したの

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